2018年8月18日土曜日

瑠璃乃誉と出会うまで50km、雨の中をひた走る再起ライド

ハロー皆様
 
タイヤのサイドカット&バーストで果たせなかった、大阪府道106号線通行止め解除の確認ライド。
翌日、早速のReTRYです。

片側交互通行になっていました。

写真がヘタクソですみません。
かなり大規模な土砂崩れであったようです。復旧に時間がかかったのも頷ける。
 
さて、ここからは「自宅から50km地点の確認ライド」に移行します。
 
「今日は100kmぐらい走ろうかな~」というときは、はらがたわ峠~篭坊温泉ルートを走ると、だいたい100km+αぐらいになります。
 
神崎川サイクリングロード~淀川サイクリングロード~木津川サイクリングロードを通って流れ橋までちょうど50kmぐらい。往復すると平坦100kmになります。
ちなみに、御幸橋だと往復90km。
 
府道106号線を北上して、ひいらぎ峠まで行くと自宅からちょうど40km、ということがわかっていたので、+10km先の50km地点を特定しておくと何かと便利(そうかな?)なので、実査に向かいます。

実はなんとなく

 

亀岡の床屋コーナーあたりで50kmなんじゃないかな?


と思っていましたが、45kmぐらいでした。御幸橋相当。
距離感覚、全然当てになりません…。

床屋コーナーを左折して、50km地点まで行ってみると

平田酒造場の酒蔵でした。

瑠璃乃誉。飲んだことないです。

(動画)


さて、ちょうどここにたどり着いたところで、雨がポツポツ落ちてきました。

愚痴もそこそこに、帰路に。

野間の大けやきまで戻ってきましたが、雨は止みません。

(動画)
 
スマートフォンで「雨雲レーダー」を確認すると、このあと一旦雨雲が切れるが、その後続いてさらに凶悪な雨雲がやってくるらしいことが判明。
 
それならば、雨が止んでいるタイミングを市街地の交通量が多い道を通るときに合わせよう。

ということで早々に出発。
 
だいたい思惑通りな感じで帰還。
 
今回のコース
(STRAVA=スマートフォンのGPS一部ロスト)

(こっちはGARMINベース)

ではまた。
 

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2018年8月16日木曜日

Continental GrandPrix4000SII 壮絶な戦死! 

ハロー皆様

朗報が。

(池田土木事務所のサイトより)

ここの通行止めが解除です。
 
一庫からひいらぎ峠を越えて亀岡方面に向かう道が通れるようになりました。
この道、貧脚に優しい坂なのでラヴなのです。

さっそく行ってみなくちゃ。
涼しいうちに Cinalli StratoFaster で出発。
 
(動画)ゴルフ橋はまだ通れませんね。

そして、一庫ダム(知明湖)の周回道路

もう復旧しているかも、と期待していましたが、1ヶ月前と何も変わっていません。
厳しいなぁ。

と思いつつ、前回同様

  • 最初の崩落箇所は担いで越え、
  • やや軽症な次の崩落箇所は乗車して通過


バシュー



いやーん。
前輪がサイドカット&バーストです。

(動画)

タイヤから空気が吹き出すのが見えました…。
(急に減圧すると水蒸気が凝結して霧になって見えます…)

動画をご覧いただくとわかりますが、これは自分の判断ミス。
面倒がらずに降車して通ればよかったのです。
 
指揮官の判断ミスで、むざむざ兵士の命を無駄に散らせてしまった…。
ごめんねごめんね。

前輪の Continantal GrandPrix4000S2 は 1,855.3km という若さで散りました。

後輪は 5,000km ぐらい使っており、もうすぐ TWI が消えるので退役が近い老兵なのに今回は無事。
運命は常に不条理であります。

情景
 
でも、ここ、前回(1ヶ月前)は乗ったまま通って大丈夫だったよね?
 
え? 記憶違いだろうって?
 
よーし


(動画)ろんよりしょうこ
 
いや、そんなことより修理しないと帰れないよ?
ドラえも~ん

(ド)「タイヤブゥトォー!」
 
うん。せっかく持ってるんだから使わないと。
でも、タイヤパウダーとか効いてるし接着力は計算外とすべきやな。
ダクトテープと併用、と。

 
確かにポンピングは軽いですね。
これなら頑張れば7気圧ぐらい入るかな?

まってー!


お、忘れてた。
 
マトモに入れたらこっちが保たない…。

ほどほどに入れて(「5気圧ぐらいかな~?」)無事帰宅。
これぐらいの空気圧だと乗り心地良いね。


結構な深手ですよね。
タイヤブート偉大。

空気圧を測ってみると

4気圧しか入っていなかった…www

ちなみに後輪は6.5気圧だった。

ぢつは、現在PBKに Cinelli Experience 用のタイヤを発注済。
なので、届いたら Experience に履いているタイヤを StratoFaster に移植する予定にしておりまして。そろそろ届くはずなのですが…
 
ピンポーン

おおっ。国際郵便です。なんてタイムリーな!
 
しかし、届いたのは CRC からのアレでした…。
(空気嫁)
 
今回のコース(一応)



ではまた。


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2018年8月15日水曜日

皆様ご存知、例のポンプとパンク生活はじまる プライムデーのイタズラ

ハロー皆様
 
パンク。
それは人生そのもの。

いつのことだか 思い出してごらん

あんなこと

こんなこと

あったでしょう

パンクの思い出は

走馬灯のように…

そして、その思い出の傍らに、いつでも一緒にいてくれるのは

GIYO の携帯ポンプ。

激安にもかかわらず、空気圧ゲージがついていて、一応ちゃんと空気を入れられるので、Cinelli Experience / StratoFaster 2台にそれぞれ装着しています。

こんな感じでボトルケージと共締め。

特に大きな不満もなく、幸せなパンク人生(?)を送ってきましたが、
今年の Amazon プライムデーで「例のポンプ」がタイムセールになっていて
本家・中国 Aliexpress で買うよりも安くなっていたので、物は試し、と1本カートイン。

アルミ製なので、GIYOよりも重いんだろうと思っていましたが

意外や意外。GIYOのほうが重かった…。

まだ実戦投入は(幸い)していませんが、空気を入れるのが楽だという評判は本当のような気がします。

空気圧ゲージはついていませんが、考えたら、手でタイヤを押した感じがパンクしていない方のタイヤと同じようになればOKなわけで。
緊急時にそんなに厳密な空気圧管理を求めません。

取り付けてみました。
 
試すチャンスがずっとないといいなぁ。
 
というアマノジャク的記事となりました。

ではまた。

……で終わってしまっては、よくある
「○○を買いました」というだけの意味不明な記事になってしまいます。
(ときどき自分もやってるけど)
 
ちょっと試してみましょう。

試すために、ずっと前に使っていた Zefar のエアゲージを見つけ出しました。
使うのは20年ぶりぐらいでしょうか…??

一週間乗っていない、Cinelli Experience (Michelin Pro4 Endurance 25C)の空気圧を測ります。
6barぐらい。

新しいミニポンプで50回ポンピングして、計測
4bar …?

さらに50回ポンピングして計測
3.5bar…?

なんでや? といつものフロアポンプで計測
5.5bar位入っています。

そのまま
フロアポンプで 7bar までポンピング。

Zefar で計測
6barですね…。

新ミニポンプで30回追加ポンピング
7bar ぐらいになりました。

はい、そこで問題です。
この状態で、フロアポンプで計測した空気圧は何barでしょうか?

  1. 6bar
  2. 7bar
  3. 8bar


…… 正解は ………


6bar でした!

解説不可能!

ではまた。
 



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