朗報が。
(池田土木事務所のサイトより)
ここの通行止めが解除です。
一庫からひいらぎ峠を越えて亀岡方面に向かう道が通れるようになりました。
この道、貧脚に優しい坂なのでラヴなのです。
さっそく行ってみなくちゃ。
涼しいうちに Cinalli StratoFaster で出発。
そして、一庫ダム(知明湖)の周回道路
もう復旧しているかも、と期待していましたが、1ヶ月前と何も変わっていません。
厳しいなぁ。
と思いつつ、前回同様
- 最初の崩落箇所は担いで越え、
- やや軽症な次の崩落箇所は乗車して通過
バシュー
いやーん。
前輪がサイドカット&バーストです。
(動画)
タイヤから空気が吹き出すのが見えました…。
(急に減圧すると水蒸気が凝結して霧になって見えます…)
動画をご覧いただくとわかりますが、これは自分の判断ミス。
面倒がらずに降車して通ればよかったのです。
指揮官の判断ミスで、むざむざ兵士の命を無駄に散らせてしまった…。
ごめんねごめんね。
前輪の Continantal GrandPrix4000S2 は 1,855.3km という若さで散りました。
後輪は 5,000km ぐらい使っており、もうすぐ TWI が消えるので退役が近い老兵なのに今回は無事。
運命は常に不条理であります。
情景
でも、ここ、前回(1ヶ月前)は乗ったまま通って大丈夫だったよね?
え? 記憶違いだろうって?
よーし
(動画)ろんよりしょうこ
いや、そんなことより修理しないと帰れないよ?
ドラえも~ん
(ド)「タイヤブゥトォー!」
うん。せっかく持ってるんだから使わないと。
でも、タイヤパウダーとか効いてるし接着力は計算外とすべきやな。
ダクトテープと併用、と。
確かにポンピングは軽いですね。
これなら頑張れば7気圧ぐらい入るかな?
まってー!
お、忘れてた。
マトモに入れたらこっちが保たない…。
ほどほどに入れて(「5気圧ぐらいかな~?」)無事帰宅。
これぐらいの空気圧だと乗り心地良いね。
で
結構な深手ですよね。
タイヤブート偉大。
空気圧を測ってみると
4気圧しか入っていなかった…www
ちなみに後輪は6.5気圧だった。
ぢつは、現在PBKに Cinelli Experience 用のタイヤを発注済。
なので、届いたら Experience に履いているタイヤを StratoFaster に移植する予定にしておりまして。そろそろ届くはずなのですが…
ピンポーン
おおっ。国際郵便です。なんてタイムリーな!
しかし、届いたのは CRC からのアレでした…。
(空気嫁)
今回のコース(一応)
ではまた。
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