2018年8月23日木曜日

阪神しまなみ海道 リバーサイド&シーサイド ぶらりぶらり

ハロー皆様

GRAVELKINGの試乗を兼ねて、近くをポタリング。
武庫川サイクリングロードと「阪神しまなみ海道」周辺。

簡潔に写真と動画でお送りします。

Cinelli Experience
GRAVELKING を装着した車両写真撮影。
仁川流れ込み付近。

Cinelli Experience
末広中央公園。

(動画)

Cinelli Experience
武庫川右岸南端。




西宮浜大橋
Cinelli Experience
西宮浜大橋

Cinelli Experience
潮芦屋ビーチ

芦屋マリーナ

Cinelli Experience
芦屋ベイコート倶楽部を対岸から

新西宮ヨットハーバー
新西宮ヨットハーバー

Cinelli Experience
Cinelli Experience には木漏れ日が似合う


新宮ヨットハーバー
(旧)西宮ヨットハーバー

コース紹介




ではまた。


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2018年8月21日火曜日

お待たせしました! グラベルキング ついに降臨。

ハロー皆様

そなたがグラベル王であるか。
余は貧脚王である。
 
その Panaracer GRAVELKING。
前から試してみたかったのですが、

なにせ高価。

Continantal の GrandPrix 4000S2もこのぐらいの値段なんですから、
2本で8,000円以上もするタイヤを買う勇気はありません。
 
GRAVELKINGと同等のタイヤでもっと適価で買えるのはなんだろう?
「げいたーすきん」とかかな?
 
などと思っていたところ

PBKにて、手が届きそうな価格で販売されているのを発見。
ようやくですよ。
 
装着先として想定しているのは Cinelli Experience なのですが、今履いているタイヤはまだまだ使えるのでどうしよう。

…と、一応迷うふりをしながら購入。
 
サンキューメールを確認しようとメールを開くと

 
PBKさんからこんなメールが来ているのを発見。
 

知らんかったやん クーポンコード入れてへんやん


慌ててキャンセル!
でもって、改めてカートインしてクーポンを適用したところ、送料無料のラインを下回ってしまい

なんとか帳尻を合わせて

キャンセル&オーダー攻撃成功!
 
サーブ&ボレーみたいやな! (笑) 古いのか…
 

さて、選んだ GRAVELKING は、26C幅のヤスリ目パターンのもの。

ブロックパターンのSKが本領を発揮する場面は限定的だと思うし、そんな場所に行くときはMTBに乗ってしまう気がするし。

リエゾン区間の舗装路を快適に走れるほうがいいだろう。
というチョイスです。

この GRAVELKING、同社の TOURER Plus のネーミングを変えただけだぜ!
という説もありますが、まぁそんなことより使ってみて愉しいかどうかだぜ!

装着先は、さきほども触れたように Cinelli Experience。
現状 Cinelli StratoFaster との性格の違いがはっきりしていないので、Experience の方をヘヴィー・デューティに振ろうという狙い。
カーボン・ホイールの StratoFaster と、
アルミ・ホイール+グラベルキングの Experience。
というポジショニングを狙います。
 
すねこすり坂とかの廃道とか、曽地奥林道あたりとかに行くときに乗っていくバイクね。
 
・ ・ ・ ・ ・

到着を待っている間に
Continental GrandPrix4000SII 壮絶な戦死!
という不幸な事故?が発生し、ちょうどタイヤ周りをいじる必要が発生したところで
 
到着~!

MADE IN JAPAN!

Cinelli Experience 前輪(Continental GrandPrix4000S2)
 → Cinelli Strato Faster 前輪
Cinelli Experience 後輪(Michelin PRO4 Endurance)
 → 追って指示あるまで待機
 
Cinelli Experience の前後に Panaracer GRAVELKING 26C
を取り付けます。

Michelin とか Continental のタイヤは、畳まれているのを伸ばしてもなかなか円くなりませんが、このタイヤはすぐにいい感じになります。
 
そして、ホイール(Campagnolo ZONDA)への取り付けもラクラク。
タイヤレバーなんて出る幕ありません。

取り付けながら思ったのが

あれ? なんか細くない?


「Continental GrandPrix4000S2の25Cは、実は28mm あるねんで」
 
という巷のお噂は聞いておりましたが、確かに触っただけでもGRAVELKINGの26Cの方が明らかに細く感じます。

そこで計測
GRAVELKING 26C は約 26.5mm ぐらいかな…

Continental GrandPrix4000S2の 25C は…

27.7mm ぐらい?
古き言い伝えはまことであった…。

この杉目・ヤスリ目のパターンが、古い記憶を呼び覚ます…。

ZONDA との組み合わせ、どうでしょう?
 
明日あたり、試乗できるといいな。
 
ではまた。




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2018年8月18日土曜日

瑠璃乃誉と出会うまで50km、雨の中をひた走る再起ライド

ハロー皆様
 
タイヤのサイドカット&バーストで果たせなかった、大阪府道106号線通行止め解除の確認ライド。
翌日、早速のReTRYです。

片側交互通行になっていました。

写真がヘタクソですみません。
かなり大規模な土砂崩れであったようです。復旧に時間がかかったのも頷ける。
 
さて、ここからは「自宅から50km地点の確認ライド」に移行します。
 
「今日は100kmぐらい走ろうかな~」というときは、はらがたわ峠~篭坊温泉ルートを走ると、だいたい100km+αぐらいになります。
 
神崎川サイクリングロード~淀川サイクリングロード~木津川サイクリングロードを通って流れ橋までちょうど50kmぐらい。往復すると平坦100kmになります。
ちなみに、御幸橋だと往復90km。
 
府道106号線を北上して、ひいらぎ峠まで行くと自宅からちょうど40km、ということがわかっていたので、+10km先の50km地点を特定しておくと何かと便利(そうかな?)なので、実査に向かいます。

実はなんとなく

 

亀岡の床屋コーナーあたりで50kmなんじゃないかな?


と思っていましたが、45kmぐらいでした。御幸橋相当。
距離感覚、全然当てになりません…。

床屋コーナーを左折して、50km地点まで行ってみると

平田酒造場の酒蔵でした。

瑠璃乃誉。飲んだことないです。

(動画)


さて、ちょうどここにたどり着いたところで、雨がポツポツ落ちてきました。

愚痴もそこそこに、帰路に。

野間の大けやきまで戻ってきましたが、雨は止みません。

(動画)
 
スマートフォンで「雨雲レーダー」を確認すると、このあと一旦雨雲が切れるが、その後続いてさらに凶悪な雨雲がやってくるらしいことが判明。
 
それならば、雨が止んでいるタイミングを市街地の交通量が多い道を通るときに合わせよう。

ということで早々に出発。
 
だいたい思惑通りな感じで帰還。
 
今回のコース
(STRAVA=スマートフォンのGPS一部ロスト)

(こっちはGARMINベース)

ではまた。
 

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