2020年7月20日月曜日

ご当地紹介 五ヶ池ピクニックロード観光ライド 停車大会

ハロー皆様

さて、雨の予報だった週末ですが、好転して好天の可能性あり。

長引くテレワークですっかり基礎体力が落ちて、もう癈老人になってしまった自覚があります。

ちょっと脚力その他のお加減を調査に行きたいと思います。

今回は、試してみるブツが3つあります。

まず、
COVID-19 感染症対策に、サイクリングロードや市街地ではマスクを着用して自転車に乗っているのですが、暑くなってきたし息苦しいし、どうしたものかと思っておりました。

参考にさせていただくのは

火野正平先輩。
公器たるNHK様が検討の末採用された対策なので、これであれば世間体的にもOKなはず。

しかし、普通のネックカバーでは暑いこと間違いなし。
そこで

パールイズミさんのこのUVフェイスカバーを購入してみました。
某GAFA通販サイトでは商品名が間違って登録されていますが、ネックウォーマーではありませんw

パールイズミさんの製品ですから、機能・性能に間違いはありますまい。

NHK + パールイズミという全日本の総力を結集した堅実確実な選定です。

結果

この顔にピンときたら110番

さて、発進してみるとすぐに、いつものムービーカメラ SONY HDR-AS300 を装備してくるのを忘れてきたことに気づきました。

ならば! それを逆手に取って
「停車中心のライド」にしましょう。
主に停車、ときどき走る。

そうしようそうしよう。

武庫川サイクリングロードに降りると、さっそくお花畑が歓迎してくれました。

さて、今日試すブツのふたつめ

後輪に装着したタイヤ Continental GarndPrix 4000S2

出かける前に空気を入れる際に、なんとなく「やけに抜けてないか?」という気がしましたが、まぁ乗ってみましょう。

そして3つめ


問題ありませんよね。
途中で一度、フォークに固定するストラップを締め直しただけ。

仁川の流れ込みで。
青空の映る方向。

沈下橋には、一部泥が乗っていました。

サイクリングロードを離れて、仁川を遡上

いつも渡る橋で
甲山方面

反対方面。
仁川の流量もいつもより多いです。

Z坂途中からの眺望。
停車デーならではの撮影であります。

五ヶ池ピクニックロードへの分岐。
ロードバイクに乗り始めた頃は、ここで休憩したものです。

ここでフェイスカバーを外しました。
暑いのでございます…。

停車デーなので
初めてこの中に入ってみます。
五ヶ池ピクニックロード歴35年ぐらい?で初めて。

いいかも。

おや。

道路脇から五ヶ池。
この写真もたぶん初めてだなぁ。

苔の壁。
「K・Y」とか書いたらね、ダメだと思うんですよ。

五ヶ池バス停付近のシダレザクラ。
今の時期はこの通り。

(過去写真)

数十年前かな。
MTBでこのあたりからトレイルに入って楽しんでいた時期もありました。
今はそんなことはしません。

仰甲之碑


橋から見下ろす仁川渓谷。

瀬音はこちら
(動画)

GUTEN TAG!
ここも20年ぐらい入っていないかな。次の機会に。

神呪寺二王門。
改修中か。
二天にお参りすることも難しい状態。

二王門前の桜の古木。
頑張っておられます。

北山貯水池。

こんな色だっけ。
HUAEWIのしわざ?

反対方向から大阪湾方面。
阪神しまなみ海道が望めます。

魔の定点。
「魔の」がついた理由はいつか話します…

ホンマに緑色やな。

ときどき、ここで消防自動車の洗車が行われています。

このシダレザクラも名品。

(過去写真)

注意です。

逆瀬川を下ってきて

宝塚末広中央公園の定点。

ここからまたフェイスカバーを装備。




ふう。
やっぱり体力が…。

ではまた。






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2020年7月13日月曜日

ちょっと驚きの展開? APIDURA のおやつ袋(FOOD POUCH) の正しい買い方を求めて!

ハロー皆様
 
「グラベル」や「バイクパッキング」をハヤらせようという流れと関連してか、STEM BAG というモノがかなり一般化してきました。

APIDURA の FOOD POUCH (おやつ袋)を愛用しています。
本来は商品名の通り、補給食を入れておくために作られたものです。

一般化につれて競合品も増えて来ました。
それとともに STEM BAG という分類が定着してきているようです。

ほら、
東芝が Dynabook を発売して「ブックパソコン」と呼称していたのに、後発のNECが「98ノート」を発売したために「ノートパソコン」になってしまい、
オリンパスが E-P1 を世に出して「マイクロ一眼」と呼称していたのに、有象無象の後発が出てきて「ミラーレス」になってしまったのと同じことなのではないですか。

"FOOD POUCH (おやつ袋)" と呼び続けて天の邪鬼を発揮しましょうかwww

さて。
スマートフォンなど、取り出す頻度が高いアイテムを収納するのに、ずっと以前は
こんな「トップチューブバッグ」を使っていたのですが、APIDURA のこの製品を知ってスイッチ。

そして… - Apidura FoodPouch -
↑の記事の通り、大変気に入って使い続けているのですが、

黄色いドローコードがビロンビロンになってしまい、
それだけなら適当なゴムヒモと交換してみてもよいのですが、
もう5年以上も使っていて全体にかなり傷んできていています。
固定資産の減価償却も完了したかと思うので、買い替えを考え始めます。

本当を言うと、
以前からこれがほしいと思っているのですが
本日の日替わり中華メニューはこちらです。 - なかなかよいぞ BICYCLE COMPUTER MOUNT -
↑ここに書いたような事情で、今回も候補から除外です。

もう
R250の、いかにも APIDURA を※※ったようなヤツでもいいか? 安いし?

と思っていたところ、instagram で
某店のポスト。

実は APIDURA 製品って、おなじみの海外通販 Wiggle とか PBK とか BIKE24 とか Merlin といったところでは扱いがありません。

国内でも、でっかいサドルバッグとかフレームバッグとかのハヤリのアイテム以外は取扱店が少ないのです。

いろいろ大人の事情があるのでしょう。

APIDURA 直営サイトではもちろん品揃えが充実しているのですが、正価販売&送料がなぁ…。

ということで、初めて買ったときは国内で比較的お安い店を探して購入しました。
今度も、国内で買うかぁ?

「でも、一応本家も見に行ってみるか…」
と APIDURA のサイト www.apidura.com へ。

以前はただの FOOD POUCH という商品名でしたが、BACKCOUNTRY FOOD POUCH というように名称が増強wされているようです。

この商品、

小(0.8L) 現在使っているもの

小にメッシュポケット付き "PLUS"

大(1.2L)

大にメッシュポケット付き "PLUS"

という4種のバリエーションになっています。


お値段は

小 5,100円

小 "PLUS" 5,600円 でメッシュポケット差額は 500円?

大 5,700円 でサイズアップ差額は 600円?

と来れば、大 "PLUS" は 6,200円だね!

…かんたんな算数ですね!

が。

3,200円!!


…間違えてない?

送料は 1,750円かかります。
が、国内某店で購入、消費税+送料を加算したものと比較すると明らかに安い。

別な国内某店では
なるほど。

これは拒むことができない。かくして本家で購入。

落ち着いて考えたら
デカすぎやしないか??

わはは! もう遅いのだ。

ヘッドスペーサー マシマシ仕様だから、多分大丈夫でしょう。

ね?

ではまた。



 

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