Cinelli StratoFaster の後輪に装着しているタイヤは
断続的に 8,458km 使用した、Michelin PRO4 ENDURANCE。
さすがに、そろそろ交換の時期となりました。
以前はなんとなく、Michelin のタイヤはヤワ、とかパンクに弱い。
という印象を持っていました。
このタイヤの場合、約 8,500km でパンクは2回。
宝塚、極北の地を探検!
東六甲をパンクで回避成功
どちらも尖った金属による堂々たる貫通パンクで、どんなタイヤでもこれは防げないのではないかと思います。
逆に、こんな大穴を開けられていながら、よくぞここまで問題なく走ってくれたと思います。
さらに、サイドカットの不安を感じることはまったくありませんでした。
たびたびサイドカットの脅威にさらされてきた Continental GrandPrix 4000S2 とは大きな違いであります。
この一本のおかげで、自分の中では Michelin のタイヤへの信頼感が急上昇。
Michelin は、パンクに強く、寿命も十分。
次に買うタイヤは、Michelin POWER ROAD にしようかな、などと思っています。
ですがしかし。
幸か不幸か、タイヤの予備は十分あります。
それは、送料の罠だッ!
Continental GrandPrix 4000 S2 と
Continental GrandPrix 5000 が各2本。
Continental GrandPrix 4000 S2 の方は、そろそろ使っておかないと賞味期限が切れてしまうかも知れません。
仕方ないので、4000S2 の一本を装着。
すると…。
装着したタイヤが、真円になりません。
外周が一定にならず、縦ブレ状態なのです。
実は、これは初めてのことではありません。
以前にも、
ビードに対してタイヤの整形が一律でない(変形している)
という同様の事象がありました。
コンチネンタル・ジャーニー2回めのことです。
※申すまでもないと思いますが、いずれも「ビードがちゃんと乗っていない」といったことではなく、タイヤの形状の問題です。
これはひとえに、Continental のタイヤの品質が低いということを示していると思います。
少なくとも、品質管理が万全ではありません。
自分の限られた経験ではありますが、そのような評価とならざるを得ません。
皆さんのご使用経験ではいかがでしょうか?
メディアで言われている通り、Continental のタイヤの品質は高いと思われますでしょうか?
ではまた。
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿