グラベル突破から帰ってきた夜。
通常なら、帰宅した後チェーンのメンテナンスに続けて、タイヤをクリーニングしてから部屋にしまうのですが、この日は
明日も乗るからいいやん
ということで玄関(エントランス)に放置。ま、ときどきあることです。
しかし、なんとなく気になったので、就寝前にタイヤのチェック。
するとフロントのタイヤ
おや? これは大丈夫なのか?
もっと寄ってみる。
うーん…。
切れ込みがサイドまでわたり、ケーシング(カーカス)が切断されています。
内圧で若干隆起もしています。
リスク排除のために、深夜のタイヤ交換を敢行。
買い置きの Continental GrandPrix 4000 S2 のペアの1本に交換。
は、いいとして。
このフロント、二週間前にローテーションでリヤから移されたもの。
その時点で「サイドが結構クタビレてるな~」と思っていました確かに。
ま、この日のグラベルで、バラストかなにかでカットしたと考えるのが妥当でしょう。
やっぱり、自分の乗り方と技術では、レース用の軽量タイヤは無理なのかもしれません。
残る一本の Continental GrandPrix 4000 S2 の次は、もっと丈夫なタイヤを用意することにしましょう。
…そうそう! 同じ理由で、カーボンホイールも無理ですから!
物欲をセーブする材料強化であります(笑)
さて、そうすると次に選ぶべきタイヤの選択候補を考えなくてはなりません。
これまでは、
完成車に着いていた Vittoria Zaffiro
↓
Michelin PROシリーズ
(通販でその時安いもの。PRO4 Service Course、PRO3 Race、PRO4 Endurance)
↓
Continental GrandPrix 4000 S2
と使ってきました。
Zaffiro から PRO4 に換えたときは、ちょっと走っただけで、それはもう大きな差を感じました。
耐パンク性能?
PRO4 Service Courese の時は、走行後の点検でタイヤに刺さった微細な異物を発見して「おっとあぶねー!」と取り除く事がありましたが、GrandPrix 4000S2 では今のところないです。うん。
走行性能?
残念ながらインプレを書けるようなレベルの繊細な感覚は持ち合わせておりませんし、書いてインプレッションを稼ぐような甲斐性もございません(笑)。
タイヤの限界を試すような走り方はしていませんし、するべきでもないと思っています。
今より丈夫なタイヤを選びたいと思いつつ、自分レベルでも走行感の悪化に気づいてしまうような選択は避けたい。
重くなっても、固くなっても、(自分に)バレなければいいのでありますwww
簡単なようで、意外に難しい。どうしよう。
ではまた。
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