2019年5月12日日曜日

TREK8000、令和のテストライド。シマノCM-2000がまたしでかす?の巻(冤罪)

ハロー皆様

さて、これまでご報告しました、旧車マウンテンバイクTREK8000の更新


を受けまして、支障なく乗れるかどうか、さすがに確認しておかなくてはなりません。
 
近くの五ヶ池ピクニックロード~北山貯水池コースを軽く走ってみることにします。

中華GARMINマウントの裏側には、シマノ CM-2000 の収まりが良かったので、使ってみることにします。

最後のチャンスだから、頑張るんだぞ…シマノくん。
充電を満タンにし、SDカードの旧データも削除して万全の体制です。

仁川から甲山を望む。
好天に恵まれました。

が。

仁川住宅街ZigZag坂を登っていると、シマノCM-2000から

ピポピポピポッ?


という音が。

あっという間に録画終了。
SDカードフルの様子。
なんでや…。
やっぱりあかん子やったのか、シマノくん。

北山貯水池の名高いシダレザクラ。ことしは見ること叶わずでした。

ここの定点撮影スポットにて。
TREK 氏、なかなか男前ではないですか。

プロモーションビデオを撮影

甲寿橋から、逆瀬川をビューっと下ります。

前から思っているのですが、下りはロードバイクよりMTBの方がずっと楽しい。
どちらが速いかは別として、ずっと楽で楽しい。
ブレーキングも、Vブレーキで十分。舗装路だし。
少々のギャップがあっても、太いタイヤにフロントサスペンション。
もしもオーバースピードでリヤがスライドし始めても、MTBってもともとそういうもののですから…。
 
でも、その代わり平坦を走っているときは、ドロップハンドルがいかによくできたものか、痛感しながら乗っているわけですが。
 
こちらも定点、末広中央公園でおなじみのショット。

サツキと中華ステムの妖艶コラボ。

出発前は、ブレーキレバーの角度とか調節することになるかな。と思っていましたが、このままでも別にいいかな…。
若干トレイルを意識した角度にしたのですが、舗装路主体でも大丈夫かも。

そしてサドル。
長年連れ添っている Selle Sanmarco Rolls。
流石にお互いを知り尽くしている(尻尽くしている)のでなんの問題もない。
 
と思いましたが、ちょっと坐骨が痛い(笑)。
MTBの乗車姿勢で平坦を走り続けると、避けられないのかな。
(だったらサドルを交換する必要はなかったのでは…)
 
今回のコース


帰宅してから、シマノCM-2000くんに小言を言ってやろうと確認すると、
どうせ使わないんだから
と1GBのSDカードを入れたままにしていました。
犯人はボクでした。
ごめんねごめんね。

ではまた。


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