2020年12月24日木曜日

さいくるすぽーつ かんぱにょーろ? 与太話と妄想、悪の枢軸を結成か? 第一部

ハロー皆様

サイクルスポーツ2021/2月号が届きました。


ここ数年は
「自転車雑誌、なんだかもぅ読むところないなぁ…」
という境地に達しているので、サイクルスポーツもバイシクルクラブもいつも Amazon Kindle Unlimited でパラパラっと(比喩)目を通すだけなのですが、今回はリアル雑誌を購入しました。

それは
フロクの Campagnolo のカタログが欲しいからなんですけどね。
そういうわけで、毎年1冊だけ買っております。

例年は、電子書籍にもこのカタログが載っていたのですが、今年はリアル雑誌のみ。
貴重であります。

そういえば、
東京サンエスさんがカタログを送ってくれました。
内容充実、読み応えたっぷり。

正直言って、サイクルスポーツ本誌などよりもずっと読んでいて面白かったりします。

ダサかっこいいシールもおまけについていました。

さて、Campagnolo。
電子書籍に載らなくなってしまったので紙面画像の掲載とかは面倒なので省きますwww
(知的財産権に配慮しているわけではありませんのです)

今年のカタログ、
EKAR が話題の中心だろう。
ということは見なくてもわかるのですが、
驚いたのは


Potenza 改め Potenza11 がいなくなっていました。
(「ポテンザ」じゃないですよ!イタリア語なんですから)

デビュー当初の Potenza は
POWER TORQUE の困ったちゃんでしたが

その後、ULTRA TORQUE に生まれ変わり、

シルバーパーツの雄、となっていました。
(パンダちゃんですけど)

しかし、昨年にはシルバーのモデルがカタログから消えてブラックのみになり、今年ついに Potenza11 というモデル自体が消えてしまいました。

Chorus の下はすぐ Centaur、という構成になったのです。


で、このカタログを眺めていると。

本編は 
グラベル EKAR から始まり、続いて
レース・バイク用 SUPEER RECORD EPS の順番。

翻って、巻末の価格表は SUPER RECORD から始まる。
これは、これでよかろう!

しかし、価格表を順番に見ていくと、確かに Potenza11 はなくなっていて、Chorus の次は EKAR。次に Centaur。そして、その次は

Veloce


えっ!? 見間違い?

ヴェローチェ(TM) ブラック
RD11 - VLBXS 13,000円


ブラック、シルバーともに Groupset の全パーツがしっかり載っています。

念のため、手元の
2016年版のカタログを確認したら、同じ型番、同じ価格でした。

そうか!

シルバーのモデルが Centaur だけでは寂しい、という声にお応えして Veloce が復活したんですね!
めでたい!

…そんな訳ありません!


「虚構新聞」じゃないんだから…。お願いしますよwww

ちなみにこの Veloce、海外通販ではまだ手に入るところがあるようです。
ご興味のある方は、お調べになってみてはいかがでしょうか。
ちなみに 10s、POWERSHIFT、POWERTORQUE です。

そして。
なぜか、今年は Centaur が気になるのであります。

なぜかというと。
そっ、それは。

あまりにもヒドい与太話が妄想と絡んで魔窟となりそうなので、第二部に続きます。
 
ではまた。









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