2022年2月7日月曜日

一ツ目巨人 CYCLOPS が中国から 襲来!? アームバンド心拍計

ハロー皆様

CYCLOPS (サイクロプス / キュクロープス)って…

こんな人ですよね?
こわいよう

いや、
今回は、この おねいさん でおなじみ

CYCPLUS の話をしようとしています。(CYCLOPS ちゃうやんか)

Chengdu Chendian Intelligent Technology Co., Ltd.  
のブランドです。
読み方は「細工+」かな?

ちなみに
誰かが MAGENE を「マージン」と読んでいるのを見かけて

「なんだよー 『メガネじゃなくてマゲーネです』とか言っていたオレ恥ずかしいじゃん」

と思いかけたのですが、
よく考えたら 「マージン」の English は margin なので、依然として
Qingdao Magene Intelligence Technology Co., Ltd.
のブランド MAGENE の読み方は未解明ですw

さて、この CYCPLUS のアームバンド式心拍計(センサー)

2,343円ならば買っちゃおう
ということで、届きました。

立派な箱に入っています。高級品ではありませんか

しかも、取説には日本語ありです。
世の中ススんだなぁ。

専用ケーブルでの充電となります。
スマートウォッチみたいに磁石でつけるタイプ。

なかなか芸達者な LED がついています。
充電状態の他、測定中は心拍数のゾーンを色や点滅で示すそうです。
 
充電後、さっそくスイッチオン。

そして、スイッチオフ …できない?
電源オフ:ボタンを軽く押して、心拍計が停止します。
と、取説には書いてあるのですが、いくら押してみてもオフになりません。

「これは、バッテリーが Empty になるまでオフにならないのか…」

と思ったのですが、ふと思いついて充電ケーブルをつないでみたらオフになりました。

そして、その後は取説通り電源ボタンでオン/オフできるようになりました。

まぁ良かった。

皆様がご懸念されているであろう「計測精度」ですが、
絶対的に正確な心拍数を計測する方法を持ち合わせていないので、
 
GARMIN Edge 530 に CYCPLUS、XOSS G+ に GARMIN 純正の心拍センサーを接続して比較してみました。

若干タイムラグがあるようですが、基本的に一致しています。

まあ、大丈夫なのではないでしょうか。

ではまた。




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