2025年1月23日木曜日

【懐古】片倉自転車 シルク号の巻

ハロー皆様

東京オリンピックと言えば片倉シルクのロードレーサー。

最高級マシン R2-X
今見てもカッコいい。
パーツは「ジュラエース」。
ええ、当時は「コンポーネント」なんていう軟派な言葉は使わなかったのです。

輪行ランドナー。
クロモリ・ラグレスの PR10-4D。競合メーカーより1万円ぐらい高めの価格設定で大人の魅力(フィーリング)。
下位モデルの PR10-4 はハイテン鋼フレームで1万円安。

シルクと言えば印象深いキャンピング。
キャンピングと言えばクロスドシートフレーム。
GT のトリプルダイヤモンドとかはこれと同じだよね。とかねてより思っています。
このシルクキャンピング、改めて見るとフレームはハイテン、そして鉄リム(!)
ブリヂストンのダイヤモンドキャンピングのリヤディレーラーが鉄のアルビーで「おお!」と思いましたが、リムが鉄というのは質実剛健すぎる?
車両総重量 17kg(バッグは含まず)だそうです。むむぅ。

ではまた。

0 件のコメント:

コメントを投稿