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2020年3月20日金曜日

「ほどほどの坂」だったはずなのに…。蓬莱峡で昇天? 炭酸せんべいの炭酸泉源へ。

ハロー皆様

まためぐってきた。感染症ウィークエンド。

寒の戻り&強風予報により、花粉の襲撃も気がかりですが、少しだけ出かけましょう。
蓬莱峡を登って、有馬温泉まで。
きっと、観光客もほとんどいないでしょう。
そこからいったん山口町にドーンと下って、また船坂まで登り返す。
といったお手軽コースを想定。

落葉樹の葉が落ちているので、展望が楽しめる蓬莱峡の坂。

が、結構キツいよ…。おかしいな?

以前はキツかった坂も、最近はそれほどでもなくなった!
という季節を過ぎて
以前はそれほどでもなかった坂も、最近はキツくて仕方がない
という段階に入ったのかも知れません。

「行くところを思いつかないときは、東六甲」

とかいうルールは疾うに廃止されていますしw

で、なんとか有馬温泉まで。
適当に迷子になってみたところ

炭酸泉源に出会いました。

(動画)

これが有馬名物、炭酸煎餅の発祥であります。

飲泉してみました。
…めっちゃ不味い。

観光客はまばら。

のはずでしたが
結構賑わっていました。

金泉の足湯も、相変わらずの満員御礼。
大丈夫なのかなぁ。

ねねタソ

太閤さん

なお、有馬温泉は激寒&強風&雨ポツリポツリであります。

やってられないので、最短経路で帰還することにしました。

びゅーん、と下って。

(動画)

そうそう。この付近に、ウヰルキンソンの炭酸水の工場があったんですよー。

定点ぐるぐる。
(宝塚末広中央公園)



ではまた。






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2019年11月29日金曜日

有馬温泉紅葉ライド。雨が降りそうな曇天だからこそ、樹々の微妙な色合いが愉しめるんだという説。

ハロー皆様

午後から雨の予報。

こういうときのためのお手軽コース
蓬莱峡 → 有馬温泉
にコンパクトに行ってまいりましょう。

JR福知山線をくぐって登坂開始

怪談話がありそうな電話ボックス

カーブNo.8

蓬莱峡。
今回は、このヘアピンカーブで停車して撮影。

このヘアピンも好き。

瑞宝寺公園への登り口。
紅葉シーズンは人が多いので、歩行者専用になっています。
(タクシーを除く)
もちろん、自転車を降りて、押して登ります。

が。

あれっ?

おやっ?

コレは面妖な?
歩行者専用道路をロードバイクが走っていたように見えましたが…?
 
いや、もしかするとタクシーの見間違いだったかも知れません。


瑞宝寺公園に到着

(動画)

曇天なのがまた良い雰囲気。

こんな風情を愛でるのがよいかと。

温泉街も散策。

メンチカツを買ってみました。
ピントは合わないw

天神泉源は激坂なので回避

太閤殿下です。

何を想われるのか。
(あの大河ドラマは沢尻エリカで観たかった…)
さようですか。
なけきつゝ我なくなみだ有馬山 雲井たなびく雨にふりきや
有馬温泉からは、いつもだといったん山口町に下って、船坂まで登り返して帰るのですが、今回は雨が迫っているのと、来た道を戻ったほうが紅葉が愉しめると思うのでそのように。

坂の上の紅葉

突き進む。

(動画)

宝塚まで下ってきて
末広中央公園で定点撮影

どんどん冬に進んでゆきます。


今回のコース



ではまた。
 




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2019年7月29日月曜日

激坂 小笠峠にウマシカ・クライムで挑む。そしてステンレスボトルのインプレッション?

ハロー皆様

近畿地方の梅雨明けと同時に台風6号「ナーリー」がやってきましたが

去った翌日。
いきなり35℃とかの予報。しかも湿度高し。
さらに「ところにより雷雨」
 
これは、無理せず「暑熱馴化」ライドということで、ショートに行ってきましょう。

Cinelli Experience で出かけます。
今回は、
シート周りを変えての初走行
ニットーさんのシートピラー様きたる! 軽合金、鍛造です。

ステンレスボトルの初使用
を兼ねています。

仁川ZIGZAG坂を登って
(動画)

北山貯水池にて定点。
写真からも湿度感が伝わってくるような…。

やまなみと貯水池を背景に。

NTTO のシートピラーと Cinelli のサドル。
こんな感じ。
座り心地は慣れないけれど、もう少し様子を見ましょう。
ポジションは正しいはずなんだけど、もう少し高くしても良いような気もします。
これも様子見です。

Amazon さんで値引きされていたので買ってみたステンレスボトル。
どのぐらい氷が保つか、テストであります。

東六甲から右に折れて

小笠峠へ。

今年の苔はいちだんと見事であります。

いい感じに見えますが、大変な蒸し暑さであります。

15%坂をヒィヒィ越えて
(動画)


舟坂山王神社に到達。

その先の野菜無人販売所にて

蓬莱峡を普通に下って
(動画)

宝塚のフォトジェニックなシャッター前で

そしてステンレスボトル。
余裕で氷が残っています。
CAMELBAK ポディウム・アイスボトルとの実力差は明白。
これは手放せません。重量はありそうですが(後で測りましょう)、冷たいドリンクの魅力には替えられないと思います。
 
とは言え、このステンレスボトルは走りながら飲むにはちょっと使いにくいので、この夏は CAMELBAK さんとの併用で行ってみたいと思います。

コースは



今年の夏も「命に関わる」暑さが続くでしょうから、無理せずに参りましょう。

ではまた。
 




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