2018年5月28日月曜日

今年も行ってきました CINELLI CAMP 2018 in 淡路島 <チネリ・キャンプ>

ハロー皆様
 
今年も、(株)ポディウム様主催のチネリ・キャンプが開催されました。
 
昨年も参加させていただいたのですが、
 昨年:大阪駅からバスで淡路島の会場まで送迎
 今年:淡路島の会場に現地集合
悩みました。

数年前に東北から引っ越してきた際にクルマを手放してしまったので、現地集合は少々厄介です。
輪行&ジェノバラインで行って淡路島島内は自走する?
でも雨だったらどうするんだ…。
 
まぁ、抽選で20名、昨年当選しているから、今年は当たることはないだろう…。
応募ポチリ。

じゃ~ん! 当たりました(笑)
 
良かろう。
 
カーシェアリングでGO。
 
淡路SAにて。
いやー、タマにしかしない自動車の運転は疲れる。
自転車で来たほうが楽じゃないのか(いやいや)

で、今日のイベントの進行を予想してみます。
 
あ、このイベント、細かいところまで分刻みで進行するような日本的な企画ではありません。おおらかな中に伊太利亜の風を感じ、アドリアの青い海に思いを馳せる演出なのです。(ティレニア海でも可)
 
それ故、事前の資料ではわからないところが多々あるので、予想してみて後で答え合わせをしましょうw
(予想)

  1. 校長先生のお話
  2. ライドコースは前年と同じで、スタートはサンシャインホール
  3. 島の北端、岩屋をグルっと回って、コースの途中のチルコロで昼食
  4. そこで若干のプロモーション
  5. サンシャインホールに戻って解散

ライド後の入浴タイムはなし。という予想です。
しかし、これだと Andrea のクッキング教室タイムをどう設定するかわからないですねぇ。

時間調整のため淡路SAで少し時間を潰してから、会場の淡路市立サンシャインホールに到着すると、大半の参加者はもう到着していて、自転車談義に花が咲いておりました。
 
受付の係の方に姓名を告げながらお話を聞くと。

  1. イベントスタートと同時にライドに出発
  2. 5kmほど走ってチルコロに向かう。
  3. チルコロで調理準備スタート
  4. そこからライドして、チルコロに戻って食事

という段取りだそうです。早くも予想が外れたことが判明(笑)!
  
「チルコロ」はチネリ・キャンプのために貸し切りになっておりました。
(知らずに来てしまった一般のサイクリストの皆様すまん)

今回は、チネリオーナー限定なので、参加者のバイクはチネリ百花繚乱。
Laser Mia が2台、Very Best Of が(たぶん)3台 をはじめ多士済々。
目の保養しまくり。

わけてもこのヴィンテージ。
もちろんロードエンドの当時物フレーム。
リヤディレーラーは鉄レコでした…!

さて、チルコロの内部で進行していたのは…
 
キター!
またしても料理の下ごしらえミッションです。

イカー!

朝獲りのタコを掴んでご満悦の Andrea 氏。
Andrea 、相変わらずのいい味出してました(いろんな意味で)。
  
チネリの2019年モデルも陳列されていました。
これは VELTRIX DISC 。
商品情報は、先に東京で報道&販売店向けの展示会が行われましたので、これに基づく各社のレポートに譲りますねー。

テラスでは、瀬戸内海を背景に物販も実施されていました。

出発前に、Paolo Bailetti 氏の呼吸法講座。

いよいよ出発。
コースは?
昨年は、こういうわかりやすいコースでした。今年は?
 
「ここを出たら右に行ってください。そのあと左折して坂を登り、合図をしたら右折してワインディングを下ります、スピードの出し過ぎに注意してください、それから右に曲がります、ここは合図をする人はいませんが…」
 
はい。覚えられません。(コースマップとかほしいなぁ…)
 
結果。
迷子になりました(笑)
 
迷子4名発生。
 
(動画)
 
動画の通り、遭難者同士助け合って、チルコロに生還。
(お騒がせしました)
 
結果としてこういうコースを走りましたが、正しいコースがどういうルートだったか、ボクにはわかりません(笑)
 
これが小学生の遠足だったらイロイロ問題になるのかも知れませんが、ボクたち迷子さんを含めて参加者は皆オトナなので、自分の判断で行動して自分で責任を持つ。
いやーヨーロッパはオトナの国ですからねー。
 
と。
いよいよ。


 
はい、Andrea の料理を堪能しました。
間歇的に出てくるので、結果としてずいぶん食べすぎました…。

満腹になったところで、揃ってサンシャインホールに戻って終了。
 
全員集合して写真撮影をした後解散。
Andrea の instagram から拝借。(チルコロ前にて)
肖像権御免。
 
全員が笑顔で帰っていく、楽しいイベントでした。
主催のポディウムさん、ありがとう。
Andrea、Paolo、ありがとう。
そして誰よりも参加者の皆さん、ありがとう。
 
(自分が走ったライドコースをrelive動画で再掲。)
 
ではまた。
Arrivederci. Incontriamoci di nuovo. 


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1 件のコメント:

  1. こんばんは~自転車屋さん主催のイベントが現地集合ではなく完全招待なら嬉しいですね、親しい趣味仲間の合宿、集まりは楽しいですが初対面の人も混じった趣味仲間の集まりもまた違った趣があっていいですよね。兵庫県道333号線の動画UPありがとうございました♪伊丹周辺だと五合橋線とか産業道路とか言えば有名ですが142号とか13号線と言われても??な人も多いと思います。動画の中に出てくる伊丹スポセンの近くの道路とか昆陽池公園の正面から斜めに入り住友電工の側を通り寺本に抜ける道が県道だとはビックリしました。産業技術短大の横の道とか新幹線をくぐり抜け西武庫に至る道も今では通る機会がなくなりまあしたが以前は何度も通った道で懐かしく感じました。ありがとうございます、またこれからも動画楽しみにしております。

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