さて、サイクルコンピューターやライトをハンドルに取り付けるマウントをどういたしましょうか。
こちら
MBO (Meters BlackOut) 発生!からの続きです。
愛用していたマウントが折れてしまったので、
まずは、手持ちの材料で応急代替対応を試してみようと思います。
こちら、ガーミン純正マウントに小物を追加したセット。
使っていないので、再利用しましょう。
装備を組み込んでみます。
すごいゴテゴテ感(笑)
が、手に持っただけで過積載な感じがしますので、同じ過ちを繰り返さぬよう、GARMIN Edge 520 と CATEYE VOLT800 だけを取り付けて使うことにしましょう。
Cinelli StratoFaster に取り付けてみます。
が。
ライトがステムやケーブルと干渉して、下向きにセットすることができません。
仰角30°、距離200! ってな感じになってしまいます。
これは使えない…。
解決までの間、StratoFaster では昼間、トンネルのないルートだけ行くことにします。
(ええっ…)
では、いよいよ観念して、定評ある REC MOUNTS を選択しましょうか。
あまりにも王道なので、これまではあえて避けてきました。
「こっちの安いので十分なのに、みんな高いのを買うんだなぁ」
などと思っていました ごめんなさい!
さすがに、天下の REC MOUNTS であれば強度に問題はないと思いますが、念のため公式資料で確認しておきましょう。
「カーボンハンドルの下側の推奨積載は 265g 以下となります(舗装された凹凸のない路面)。」
Q&Aページでもう少し詳しく。
積載量,耐荷重についてやっぱり約 265g 以下が上限、ですね。
耐荷重:製品を固定した状態で何キロの重さに耐えられるかを示した値
※実走行など振動がある状態で耐えられる重量ではありません。
また、レックマウントの一部商品では、推奨積載という表記があります。
両持ちナロータイプの場合:
①カーボンハンドル:下側約 265g 以下
②アルミハンドル:カーボンハンドルの倍の重量でもマウントが折れることはほぼありません。
ただしあくまで目安としての表記であり、マウントが折れないことを保証するものではありません。
道路の舗装状態、段差の乗上げスピード、体重、バイクやタイヤなどの性能、ドライバーの技量などによって同じ商品でも破損する場合としない場合があります。
えーと 129g + 134g + 15g = 278g …。
あうと!?
REC MOUNTS でも駄目だなんて…
他に何を探せばいいの? もうイヤや…。
これまで、気に入ったマウントを見つけるまで、長い旅をしてきました。
そろそろ、この旅を終わりにしたい。
(大ババ様) むだじゃよ お主は探し続けるよう定められた男じゃ。
(渡来亭つつつ) ババ様 からかわれては困る。
(大ババ様) 同じことじゃろうが。
さて、どうしたものかのぅ…
ではまた。
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