2019年12月6日金曜日

愛でませ 里山紅葉 十万辻と千丈寺湖。さようなら秋。こんにちは冬。

ハロー皆様

冬の入口。
十万辻を登って、千丈寺湖の周りをグルっと周ってきましょう。

今回は、武庫川サイクリングロードから始めることにしました。
ゆっくり北上。

見飽きた定点写真を、記事の冒頭に掲載する点が斬新と言えよう(宇野功芳ふぅ)

さて、ところで

GARMIN Varia の RDU をテストのため付けてきてみました。
GARMIN Edge 520 の方は Varia との接続を Disable にしてあります。

実は、GARMIN Varia RTL500 とのバンドルキットで買ったこの RDU ですが、購入当初から、うまく RTL と接続できない問題が発生していました。

先日再度ためしたところ、
「そういうときは、いったん RTL の電源を切って入れ直すと、安定して接続できるようだ
という気がしてきましたので、実際にやってみました。

ダメでした…。
RDU 上部中央にあるランプが緑であればRTLと接続中、赤は未接続。
なのですが、緑になってもすぐに赤に戻ってしまい、接続が安定しません。

後方から接近する車両を検知する以前に、RTLユニットが認識できない

という笑えない事態。

RDU の電源を切って、いつものように Edge 520を RTL と接続しました。
こちらは快調。

続いて十万辻へ。

なかなかの紅葉ぶり

輝雄坂付近

鳥脇から裏十万辻


天候が残念ですが、味わいのある里山紅葉が楽しめます。

さて、かなり気温が下がってきていて、本日は最高気温12℃の予報。
前週のライドで、
こんなジャージ(もちろんバーゲンセールで買ったもの)を着て走りました。
アンダーはモンベルさんのジオライン。
しかし、厚め生地のジャージに染み込んだ汗が冷たくて寒かったのです。

「価格は高いですが」は真実。

で、今日はご存知ミレーのドライナミック・メッシュをさらにその下に来てきたところ、問題解決。
さすが、みんなのミレーさん。

とは言え、寒いです。
手袋は冬物にしても良かったかも。
そして、シューズカバーは付けてくるべきだった。

西谷ふれあい夢プラザでトイレ休憩。

(動画)

虫の好かない兵庫県道68号線を経て、千丈寺湖へ。

いいじゃないですか、晩秋の千丈寺湖。




すごく楽しめました。



(動画)

寒かったけど…。

今回のコース


次回以降は、いよいよ冬のライドですね。
装備を点検しておこう。

ではまた。

追記:いろいろ調べていたら、これを見つけたので試してみました。
 Updating the Varia Rearview Radar
改善した可能性もあるので、追試予定です。





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2019年12月4日水曜日

ゆるふわーくすさん ガーミンとキャットアイ ライバル関係に割って入る新兵器。しかし犠牲も必要だった。

ハロー皆様

これまで、PADRONE SMART +用の指定席だった名残でCATEYE サイコン用のマウントが付いたままだった延長ステー。
XOSS G+ を設置すべく、GARMIN マウントをゴムバンドで取り付けてみました。

が、ゴムだけにフニャフニャグラグラして、気に入りません。

「ゆるふわーくす GARMIN 用 CATEYE アタッチメントぉー!」


3Dプリンタで、痒いところに手を届かせるパーツを製作販売されている、ゆるふわーくす さんの商品。

CATEYE のフレックスタイト・ライトマウントを、GARMIN仕様に変換できるナイスな部品です。
こんな風になります。
実際に販売されているのは構成部品というべきパーツで、CATEYE 製のライト装着用の「H-34N フレックスタイトブラケット」と組み合わせて機能します。
H-34Nからライトを装着するアタッチメント部分を取り除き、基礎部分だけを利用します。

でも、そのために H-34N を購入してライトアタッチメント部分を捨てるなんで、安価なものとはいえ無駄ではありませんか?

いえいえ。

なぜか、その基礎部分だけが部屋に転がっているんですね。

しかも2個。

それは
REC-MOUNTS 製の、CATEYE 用ライトマウントを使っているからなのです。

こっちは逆に、CATEYE H-34N のライトマウント部分だけを利用するパーツです。
それを

Cinelli Strato Faster と

Cinelli Experiencs 用にそれぞれ1つ、計2つ使っているために、 H-34N の残骸(台座&フレックスタイト部分)が2つ、眠っているのであります。

なかなか好都合な話ではありませんか?

さっそく、ゆるふわーくすさんに発注。

クリックポストで届きました。

が。
そう。予感はあったのです。

中身はこれです。

「ライトブラケットとアタッチメントのベース部分をライトブラケットのプラスネジで固定します」

…ライトブラケットのプラスネジ?

そのネジは
上述した、REC-MOUNTS の方に使ってしまいました…。

このように、嵌合バッチリの工作精度なのですが、固定するネジがありません。

実は、この点が最初から気になっていて、購入の際にはこの商品写真をマジマジと見まして
「ネジが3本写っているうち、長いのがこの固定ネジだよね。同梱されているんだよね」
と判断していました。
(でも、これは CATEYE  H-34N から外したものが写っていたんですね…)

万事休す?


ところが
なぜか、CATEYE H-34N フレックスタイトブラケットの完全体がもうひとつ部屋にありましたw

作業続行!


できあがり。
もちろん、固定は強固 and 確実です。

XOSS を取り付けてみました。
GARMIN とツライチにならないのが惜しい。

GARMIN VARIA RDU。
これは意味のない組み合わせ。

 XOSS G+ と GARMIN VARIA RDU。
この組み合わせを今度試す予定です。

そして、
ネジを抜かれちまった、CATEYE H-34N。
また使えなくなってしまいました。

こんなネジです。

M4 x 8 あたりのネジを買えばCATEYE H-34Nを蘇らせることができるんだろうか?

でも、ネットだと最小単位を買ってもCATEYE H-34N より高くなってしまう気がします。

それって、意味ないんじゃ…。
 
ではまた。







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2019年12月2日月曜日

いままでありがとう、CATEYEのサイクロコンピュータ。また会う日まで。

ハロー皆様

ボクは、CATEYE という企業が好きです。

TRUST THE CAT しています。

一部の方はご存知かと思いますが、何度かお世話になった顧客サポートの素晴らしさも、もちろん信頼しています。

灯火類。
ヘッドランプには VOLT800を愛用していますし、
某アイテム賞を受賞した、こんなリアライトさえも所持しています。

そして、サイクルコンピューター。

CATEYE では「サイクロコンピュータ」と呼んでいます。

無線時代を迎えてからは、これらの機種を使ってきました。

なかなか「セクシー」な造形なので別な角度から。
何かを思い出しますね。えーと。

たまごっち? www

そして、スマートシリーズ。

2兄弟、
  • STRADA SMART [CC-RD500B]
  • PADRONE SMART + [CC-SC100B]

を持っています。

特に、PADRONE SMART + については、かなり思い入れがあります。
こんな記事も書きました。
キャットアイ、特に PADRONE SMART + のこと

しかし、スマートフォンと密接に連携が必要な商品特徴から難しい点も多く、涙をのんで GARMIN に移行しました。

そして、中華サイコン XOSS G+ の登場。
いよいよ、その時が来ました。

左から GARMIN Edge520 、XOSS G+ 、CATEYE PADRONE SMART +

こうしてみると、質感はで劣る XOSS G+。
しかし、価格帯機能比では明らかにCATEYE が苦戦。

XOSS G+ 関連記事

ゲームのルールが変わってしまったように思います。
GARMIN Edge 520 の補完用に出番があるはずだった、 PADRONE SMART + も役割を終え、XOSS G+ にその地位を譲りました。

CATEYEでも、GPS を内蔵した新しいラインの機種を発売しました。
 AVVENTURA [CC-GPS200]

評価は、実際に購入された方に譲ります。
ファームアップで斜度表示にも対応したようですね。

ありがとう、CATEYE のサイクロコンピュータたち。
今は、君たちを使うことはありません。
 
でも、いつかまた、CATEYE が新しい出会いを提供してくれることを期待しています。

ではまた。 







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