これまで、PADRONE SMART +用の指定席だった名残でCATEYE サイコン用のマウントが付いたままだった延長ステー。
XOSS G+ を設置すべく、GARMIN マウントをゴムバンドで取り付けてみました。
が、ゴムだけにフニャフニャグラグラして、気に入りません。
「ゆるふわーくす GARMIN 用 CATEYE アタッチメントぉー!」
3Dプリンタで、痒いところに手を届かせるパーツを製作販売されている、ゆるふわーくす さんの商品。
CATEYE のフレックスタイト・ライトマウントを、GARMIN仕様に変換できるナイスな部品です。
こんな風になります。
実際に販売されているのは構成部品というべきパーツで、CATEYE 製のライト装着用の「H-34N フレックスタイトブラケット」と組み合わせて機能します。
H-34Nからライトを装着するアタッチメント部分を取り除き、基礎部分だけを利用します。いえいえ。
なぜか、その基礎部分だけが部屋に転がっているんですね。
しかも2個。
それは
REC-MOUNTS 製の、CATEYE 用ライトマウントを使っているからなのです。
こっちは逆に、CATEYE H-34N のライトマウント部分だけを利用するパーツです。
それを
Cinelli Strato Faster と
Cinelli Experiencs 用にそれぞれ1つ、計2つ使っているために、 H-34N の残骸(台座&フレックスタイト部分)が2つ、眠っているのであります。
なかなか好都合な話ではありませんか?
さっそく、ゆるふわーくすさんに発注。
クリックポストで届きました。
が。
そう。予感はあったのです。
中身はこれです。
「ライトブラケットとアタッチメントのベース部分をライトブラケットのプラスネジで固定します」
…ライトブラケットのプラスネジ?
そのネジは
上述した、REC-MOUNTS の方に使ってしまいました…。
このように、嵌合バッチリの工作精度なのですが、固定するネジがありません。
実は、この点が最初から気になっていて、購入の際にはこの商品写真をマジマジと見まして
「ネジが3本写っているうち、長いのがこの固定ネジだよね。同梱されているんだよね」
と判断していました。
(でも、これは CATEYE H-34N から外したものが写っていたんですね…)
万事休す?
ところが
なぜか、CATEYE H-34N フレックスタイトブラケットの完全体がもうひとつ部屋にありましたw
作業続行!
できあがり。
もちろん、固定は強固 and 確実です。
XOSS を取り付けてみました。
GARMIN とツライチにならないのが惜しい。
GARMIN VARIA RDU。
これは意味のない組み合わせ。
XOSS G+ と GARMIN VARIA RDU。
この組み合わせを今度試す予定です。
そして、
ネジを抜かれちまった、CATEYE H-34N。
また使えなくなってしまいました。
こんなネジです。
M4 x 8 あたりのネジを買えばCATEYE H-34Nを蘇らせることができるんだろうか?
でも、ネットだと最小単位を買ってもCATEYE H-34N より高くなってしまう気がします。
それって、意味ないんじゃ…。
ではまた。
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