前回のポタリングで、大貧脚がさらに弱体化してしまっていることが表面化しました。
今回は、その点を考慮に入れて無理のない感じで出かけましょう。
チョイスしたのは Cinelli Strato Faster。
一庫ダムに来てみると、工事が始まっていました。
トイレも使えなくなる、というのは厳しいではありませんか。
野間の大ケヤキに到着です。
あまりにも来すぎていて、いつ撮った写真なのか誰にもわからないはずwww
気づいたら、英文の説明書が設置されていました。
AI翻訳プリーズ。
そうそう、今回は SPDペダルの最高峰(笑)、PD-A600 のデビューでもありました。
ケヤキ前にて記念撮影。
あっという間に傷だらけになる予定。
乗り心地?
PD-A520 との違いなんてわかるわけありませんよね!
さてお天気の良い穏やかな日になりました。
穏やかな気持で野間峠西側を登り始めます。
(貧脚診断開始)
いつもながら楽しい道。
トンネルを抜けると、一瞬だけ下りです。
スルドク右折して、妙見山に突入します (貧脚診断2)
残雪は少しだけ。 下りの時に乗らないように注意しましょう。
無事登頂。
衰えた貧脚も、妙見山を普通に登れる程度の力は維持しているようです。
※註:皆様の「普通」と僕の「普通」は違いますよ… 念のためw
ウマシカ動画はこちら。
登ってきた同じ道を、野間の大ケヤキまで戻ります。さて。
「能勢三坂」のうち、仏坂峠と暮坂峠に行ってみましょう。
今回は、いつもと違う道を通ってみます。
まずこの道。
仏坂峠を西側にくだった後、逢坂峠&暮坂峠方面に向かう近道。
能勢高校の西側を通る里道です。
これは使えますね。
そして、暮坂峠をいつもと違う道から登ってみましょう。
能勢高校 農場の手前を左に入ります。
実は、初めて暮坂峠に来たときから気になっていた道です。
激坂と推定されるのであります。
お天気良し。
ちょっと阿蘇のミルクロードを思い出しました。
13%ぐらいの斜度が続きます。 頑張れ私。
登りきったところが暮坂峠。
この峠を東側から登るときのオプションが増えました。
いつもの道を「女坂」、
今回の道を「男坂」、と呼ぶことにしましょう。
(政治的に正しくないかも知れないけど…)
動画はこちら。
その後、栗栖の交差点(NOSE BOXのところ)を抜けて、府道/県道603号線を南下。
久しぶりに、稲荷坂・カイモリ坂を北側から登って帰ってきました。
さて、しばらく前に開拓した街中の裏道にて、前から気になっていた
「平坦」と書いて「サカナシ」さんじゃないかと思うのですよきっと。
ほら、
- 「小鳥遊」と書いて「タカナシ」さん、
- 「月見里」と書いて「ヤマナシ」さん
という感じで。
本日のルートはこちら。
(2019.06.24 ルート画像復旧)
STRAVAさんの、妙見山獲得標高大幅割増セールは終了したらしく、普通の数字になっております(笑)。
ではまた。
0 件のコメント:
コメントを投稿