2017年2月14日火曜日

アイウェアの価格破壊。実際は…

ハロー皆様
 

10年以上前にマウンテンバイク(MTB)で遊んでいた頃は、それなりにアイウェアを揃えて楽しんでいました。

Addidas Evil Eye なんぞを愛用しておりました。
これは、スパイダー・ガールこと、Mountain Dew - Specializedのマルガリータ・フヤナちゃんにあやかっておったのですな(羞笑)。
(画像 お借りします…)

なんやかんやで、おーくりー様などもいくつか所有しておりましたが…。
 
当時は、コンタクトレンズと組み合わせて使っておりました(目が悪いので)。
MTBシーンではこのコンビはなかなか活躍していました。
  
ですが、MTBとは違って、ロードバイクでターマックを駆け下るときのスピードでは、「目が乾く」ことがどうしても避けられず、コンタクトは断念。
 
そしてそう。もうお気づきでしょう。
加齢により進行するMARTIN LOGAN、じゃなかったローガンの前には、コンタクトレンズは不利。
 
さりとて。
スポーツ用アイウェアの度付きのモノは超高価。
 
そういう事情で、ロードバイク用には、
ZOFF のスポーツ系メガネのレンズをサングラスにした物を買って使い始めました。 
7,000円ぐらい。マズマズ。
 
が、これ、トンネルに入ると困ってしまうので、
同じZOFFのスポーツ系メガネでクリアなレンズの物をもう一本誂えました。
7,000円ぐらい。
 
その日の天候で使い分けたり、トンネルの前で掛け替えたりしてなんとかやっておりました。
 
そんなとき、皆様もご覧になっているであろう、いくつかのロードバイクのブログで紹介された、激安アイウェア。
 
Coolens の AVENTURA ですね。
 
5,000円(アイウェア本体) + 2,500円(度入れ料金)税別 で度付きのアイウェアが買えてしまう、という。
 
これは価格破壊じゃないか!
 
でも、上記のように、ZOFFメガネ x 2 で大きな問題はないので、別に買う必要はないのです。
 
 
はい、買ってきました(笑)
7,500円です。
 
先に書かれているブログの通りで、特に新しい情報はありません(笑)

交換レンズ5枚を含む、豪華12点セットwww

こんな風に、アイウェアの内側に度付きレンズをセットするカタチ。
 
・ ・ ・
 
まだ室内で「慣らし使用」している段階で、実走には使っていないので、何も申し上げられないところですが。
 
・さすがにチープ感満載ですよ。当然のことですが。
・「見え方」にも、あまり期待できない気がする…。少なくとも、慣れが必要。
 
「オススメ」できるかどうかは、まだなんとも言えません。
 
一応、こちらですが、

同じようなのがいろいろあるようですな…


ではまた。

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