いや、聖地はどっちかというと御幸橋、背割堤、さくらであい館かもですね。
書きとむる言の葉のみぞみづぐきの
流れてとまる形見なりけり
午後から重い腰を上げまして、実に久しぶりに淀川サイクリングロードを走って流れ橋まで行ってくることにしました。
自宅からだと往復ちょうど100km。
平坦だし、頃合いでありましょう。
を乗り継いでいきます。
- 神崎川サイクリングロード
- 淀川サイクリングロード
- 木津川サイクリングロード
を乗り継いでいきます。
前回、そちら方面へ行ったのは？
もう一年半前のことですね。
久しぶりに降り立った（？）スタート地点。
神崎川サイクリングロード（なにわ自転車道）の、神崎橋付近です。
「ナンパオゲート」と呼び習わしております。
神崎川サイクリングロードは、増水で路面に泥が堆積していた時期があったようですが、現在はなんら問題ありませんでした。
過去休憩したことがあるポイントのケヤキが折損していたのが寂しい。
神崎川らしく陸上部と遭遇、
淀川サイクリングロードへ。
なにわ名物・淀川の味、自転車ストッパー。
乗車したまま通ろうとしたりせず、両足のビンディングを外して恭しく通過することにしています。
淀川サイクリングロードの長所は、この開放感。
短所は、向かい風だとつらいこと。
この日は強い北風。往路は逆風でした。
サイクリストの社交場、関西医大裏。
堤防の上は横風で飛ばされそう。
御幸橋は近い。
木津川サイクリングロード（京都府道801号京都八幡木津自転車道線）に移行。
茶畑の向こうに流れ橋が見えてきました。
到着。
きねん撮影
この影の長さは夕方っぽいですね。
夜の神崎川を走るのは気がすすまないので、オニギリ１個だけ食べてまっすぐ帰路へ。
真っ赤な夕日が沈んでいきます。
（動画）
今回のコースはもちろん
そしてSTRAVAさん
平坦100km。
結構疲れました。このルート実は苦手かも。
ではまた。
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