2018年12月10日月曜日

新シマニョーロ試験走行 しかし寒すぎるのだ。

ハロー皆様

ついに、この冬も激寒がやってまいりました。
しかも突然。

最高気温9℃の予報。
真冬装備を試すときがやってきました。
 
そしてなにより
新シマニョーロ(*)に組み替えましたので、その試走をしてこなくてはなりません。
 
*新シマニョーロは
Campagnolo Chorus Ergopower EP15-CH1C
Campagnolo Chorus HO Rear Derailleur RD18-CH1M
の組み合わせです。

少しでも寒さが緩む午後からの出発。
 
兵庫県道12号線を川西、多田付近で西に折れて、すごく久しぶりに芋生、若宮方面の坂を登ってゆきます。


前回登ってから、おそらく4年ほど経っていると思います。

すぐに、ひっそり感のある道になるのがウレシイ

芋生地区

ことさらに急坂w

若宮地区を通らせていただきます。

せっかくなので、絶景の橋として知られる長尾山大橋に寄り道していきます。

歩道と反対側が絶景なのですが 

まぁダメな写真しか撮れません(笑)


そして、HUAWEI P20 は相変わらず不自然な画を見せてくれます。
 
西進して、榎峠。

この銀タンクが目印。

十万辻。

(動画)

寒いです。
GARMIN氏によると気温は3.6℃。
 
そこで
サイクルスポーツ誌のフロクを使ってみました。
なにせ Cinelli ですから。
役立ちました。
 
さて、本日は冬用装備に
シューズカバー、冬用グローブを着用してきましたが、
手足とも指先の感覚がなくなりました。
この冬を乗り切れるのでしょうか…。



さて。
新シマニョーロの試走の状況を報告いたしますと

後ろの変速は、結構いい感じです。
これまでの
Campagnolo Chorus Ergopower EP11-CH1C
シマノ ULTEGRA RD-6800GS
の組み合わせよりも、変速の精度は確実に改善しました。
ロー側のダウンシフト(リリース)でちょっとモタつきますが、まぁ許容範囲と感じます。

アップシフト(巻き上げ)のストロークが短くなりました。
レース機材にイメージする方向性ですね。

全体に、変速の操作感が固くなりました。
特にダウンシフト。
これは、使っているうちに変わってくるのかも知れません。
 
課題は、フロント。
変速には問題はないのですが、アウターにあるときに、「トリム」対応がうまくいかない。
リヤをロー側に入れた際、チェーンがフロントディレーラーのプレートと接触して発生する音が除去できません。
もう少し調整して試してみましょう。
 
「フロントディレーラーもカンパにしたら直るんちゃう?」
(換えてみたら、クランクも換えないと直らない! とかなったらイヤだしw)
 
漫談のネタは尽きない模様。
 
今回のコース。








△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿