2019年3月4日月曜日

はらがたわ峠から、うっかり深山の激坂へ…。やはり絶景。

ハロー皆様

最近、週末(土曜日)というと、朝からTV

  • チコちゃんに叱られる
  • まんぷく

を観てしまい、ついつい出発が遅くなってしまいます…。

(C)NHK

この日も、萬平さんが類似品を駆逐するのを見届けてからの出発。

長らく通行止めだった、国道173号線・はらがたわトンネル南側が通れるようになったのを聞いたのは、昨年の12月でした。
本線は走らないのですが、通行止めの影響で迂回路になっていた旧道の交通量が飛躍的に増えて敬遠しておりましたが、晴れて「ひっそり道」に復帰した模様なので、数カ月ぶりにはらがたわ峠に向かいます。

阿古谷で休憩。
鶯鳴を聞きました。

 しかし、山々に見える杉の木々が茶色く見えます。
花粉爆発。これは…。

阿古坂峠(カイモリ坂)を登ります。

お稲荷さん周辺ではなにやら工事していました。

愛してやまない浮峠。

旧道・能勢街道へ。

toitoitoi周辺はめっちゃ工事していました。
徳之島から戻ってきたらびっくりするのでは…。

期待通り、もとのひっそり道に戻っています。
きれいになっていた舗装も落ち着いた感じになりました。
左の路肩が崩落しています。
いつからかな。

そして、ビューティフルつづら折り。

前回、伐採作業のお兄さんが通してくれた箇所はこんな感じになっています。

はらがたわ峠に到着。
一部に新しくコンクリートの擁壁が築かれつつありました。

(動画)

はらがたわ峠を下って、るり渓方面へ

土ヶ畑のT字路を右折して、能勢に下って帰る予定。

しかし、牧場地帯を登りながら

「お天気もいいし、深山に登っていく?」
という思いつきが…。

いやいや。めっきり弱体化した貧脚で、今日のコンディションでは無理ですから!

あれ?
来ちゃった(*´艸`*/////

ここの激坂でフラフラに…

なんとか脚付きを回避

やっと頂上

深山山頂。
ここは大パノラマが広がる絶景なので、似たような写真ですが掲載しまくることをお許し下さい。


(動画)

このあとは、当初計画通りに能勢までダウンヒル。

いや、想定以上に寒くて指が死んだ…。

(動画)

今回のコース。


STRAVAさんにもらいました。


ではまた。
 

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2019年2月27日水曜日

春の兆し! 武庫川サイクリングロードと阪神しまなみ海道を ひねもすのたりのたりかな

ハロー皆様

今回はショートライド。
しばらくぶりに、
武庫川サイクリングロード南下 → 阪神しまなみ海道
をポタることにします。
凶悪台風21号。想像を越える爪痕。
↑このときに橋が破損して通れなくなっていた「阪神しまなみ海道」、復旧の情報を得ましたが、まだ現地確認しておりませんし。
 
暖かそうなので、真冬装備から一段階レベルダウンした装備で出発。
カペルミュールとか。
 
武庫川サイクリングロードに降りるとさっそく
菜の花が咲き誇るの図です。
いよいよ春です。

前輪ハブ軸に、新しいエクイップメントwでカメラを増設してみました。
(撮れた動画)

好天。武庫川サイクリングロードを南下。

鳴尾からいよいよ「阪神しまなみ海道」に入ります。
 「通行止」の表記はもちろんなくなっていました。

鳴尾浜 - 甲子園浜の橋を登ります。

ここんところがズレていたのが、直されていますね!

こんなにズレていたのです。

 次の橋を登ります。

甲子園浜 - 西宮浜間で
記念撮影。なんていうよいおてんき!
ここ、走行するクルマの震動でグラグラ揺れて結構コワイのですwww

南芦屋浜 - 住吉浜間で。
たぶんここが最高峰。後方は六甲山連峰。

(動画)

 引き返して、南芦屋浜を流します。

海よ!

おや。 
いつもの休日は、釣り人たちでゴッタ返しているのに、なぜか誰ひとりいない?

それは岸壁付近が立入禁止になっているからです!

昨年の台風に伴う高潮で、フェンスが破損したままになっているからですね!

芦屋マリーナを通り抜け。

ウチのプリンセス (Cinelli Experience) の記念撮影。
あ、東京の人が赤坂迎賓館の前で撮ってるノリのつもりね。

しめくくりは、やはり新西宮ヨットハーバーで。

(動画)

マリーン!

コースはもちろん。


暖かい日差しがあってのどかなポタリングでした。

風は結構強かったけれど、「春一番」認定はないようです。
 
ではまた。

<フロク>今回のアブナイさん

 

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2019年2月21日木曜日

GRAVELKING、お前もか…! まさかのほぼ新品サイドカットの悲哀。

ハロー皆様
 
ここしばらく、お出かけの際は Cinelli StratoFaster をチョイスすることが多いので、そろそろ Cinelli Experience にお出まし願いましょうか。
 
この Cinelli Experience 、しばらく前からタイヤを Panaracer の GRAVELKING 26C にしています。
悪路に強い、頼もしいタイヤですね!
 
が。
後輪の左側に、不審な隆起を発見。

よく見ると

おおおっ。
ハラワタ(チューブ)がはみ出しかけている…。
サイドカットですね!
気づかなかった。
 
前回この Cinelli Experience に乗ったのは、たぶん元旦のライドのとき。
平成最後の越年 2018 → 2019
あのときはなんともなかったけどなー。全行程舗装路だったし…。

どういうことだってばよ?

しかも、このタイヤではまだ499.3kmしか走っていないのですよ(STRAVA調べ)。

とにかく応急処置。
裏からアテモノをして、チューブの突出を阻止しました。
6.5気圧ぐらい入れたのがこの状態。

乗っても大丈夫なのかな…。
装着したときの期待感はどこへ?

こんな虚弱体質だとは思わなかった。
いったい、何のために GRAVELKING に交換したのだろうか…。
ひどいわ。
 
一方。
 
Cinelli Strato Fasterの後輪の Continental GrandPrix 4000S2 は
6,528km走っているのですが(STRAVA調べ)、なかなかTWIが消えなくて継続使用中です。

一度だけ、太い釘様のものが貫通して大きなダメージを負いましたが、裏からダクトテープをあてた延命策でご長寿記録を更新しつつあります。

GRAVELKING、大事を取って交換するのが正しいのだと思います。
代わりのタイヤの備蓄も何本かあるわけだし。
 
でも、まだ500kmぐらいしか乗っていないし、なによりも丈夫であることを期待して買ったタイヤを「リタイヤ」させるのは口惜しすぎる。

ったくもぅ。
 
当ブログにおいて、
Panaracer GRAVELKING 26C  は、けしてサイドカットに強いわけではない。
という認定をしてしまいます!
 
メーカーの宣伝文句や、マスメディアの記事がどうであるかには関係なく、実使用を通してのご報告であります。
草の根ブログはこうありたいですよね(笑)
 
あと、ようやくブレーキシューが減ってきたので交換しました。
(めっちゃどうでも良い話題ですよねwww)
 
買い置きの Prime Pro です。
4,202.5kmにて、後ろのみの交換。
カーボンホイール用のブレーキシューは減りが早いって聞いていましたが、意外に持ちますね。
あれだ。Vブレーキ時代のMTBのブレーキシューのほうが圧倒的に減りが早かったですよ。

それにつけても、タイヤのチョイスは難しいですね…。
 
ではまた。
 




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