大丈夫です。
中国の大地に破れ伏したりと言えども、そこには変わらぬ悠久の大自然があるでは
ありませんか。
本日の読後感はこんな感じを期待します。
さて、またしても 襲来した使徒。
行者ニンニク?
役小角?
絵的には虚無僧の笠のようですが…。
いいえ、踏頻器です。わかりますね。
いや、わかんないから!
はい、青歯( Bluetooth)のセンサーでした。
「踏頻」っていうのはケイデンスのことです(たぶん)
…マグネットがイカツイ!(笑)
11月11日 Pocky & Pretz の日に、阿里巴巴さんでふざけて注文しました。
もともとコレをマークしていたのですが、「行」というタトゥー(笑)に惹かれて変更です。
ま、一応Bluetooth 標準対応なので、スマートフォン(CATEYE Cycling)にもつながるだろう、
という楽観的な態度で発注。
できればトリセツに英語も書かれていればありがたかった。
でも、ボタン電池は最初から入っていた。
中華製にしては良心的ではありませんか?
よし! ペアリングだ!
しかし、CATEYEさんは中国の主張を安易に受け入れたりはしませんでした。
トリセツにQRコードが2つ印刷されているので、そのひとつをスキャンしてみます。
つながらないやないの。
しかもAA(アスキーアート)とか ナメてるのか…。
もうひとつのQRコード。
Android アプリをダウンロードできるらしい。
しかし、怖くてインストールする勇気が出ないぞ!
STRAVAさんで認識できるかやってみる。
おお。
少なくともケイデンスセンサーは認識している模様。
スピードセンサーの方は判然と致しません。
・ ・ ・
現状を整理すると(問題の切り分け)
ハードウェア
ケイデンスセンサー … 動作確認済
スピードセンサー … 未確認
対応ソフトウェア(スマホアプリ)
CateyeCycling … ✕
STRAVA … ◯
わかっているのはここまで。
CateyeCycling はもともと気難しいアプリなので、たぶんいじってみても
つながらないものと予測。
一応、Cinelli Experience君を活性化した時に、Strato君からセンサーを付け替えるのも
面倒だし、純正品は高いし。
という名目でシャレで「行者」を買ってみたわけですが、見事に惨敗。
次の手としては、
STRADA SMARTのダイレクトモードでつながるかどうか試してみようと
思っています。
(期待薄ですが)もし使えるようだったら、
スピード、ケイデンス … 行者
ハートレイト … CATEYE
GPSログ … STRAVA
ディスプレイ … STRADA SMART
という組み合わせで動作すれば、それでOKなのですが。
どうかな~。
ちなみに、Google翻訳で(中国語)行者→(日本語) とやると
「故人」
と出ますwww
以上 ヒトバシラー報告となりました。
白頭掻かけば更に短く、渾べて簪に勝えざらんと欲する次第でございます。
ではまた。
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