それでは。
Campagnolo CHORUS のクランクその他を取り付けてまいります。
必要な材料が揃ったので、クランクをシマノから Campagnolo に交換こちらからの続きです。
まず、シマノ ULTEGRA FC-6800 を外します。
そして、
コヤツを用いて、シマノのプレスフィットBBを外します。
思い切ってブッ叩いたら外れました。
ちょっと前に WISHBONE の BB を呪いながら外したときに交換したものです。
WISHBONE BB を 12,000km 使用
まだ使えるはずなので、とっておきましょう。
そして
ULTRA TORQUE 用のプレスフィットBBカップを取り付けます。
コヤツで取付けを試みます。
上記のシマノのBBのときはそこそこうまくいったのですが、今回は難敵でした。
どうしても、BBカップが傾いて入ってしまいます。
逆上したので、ゴムハンマーでグヮングヮン殴打して、だいたい均等に入ったところでオモムロに上の中華工具で圧入。
ヤワなフレームだったら成仏してしまいそうな特殊工法で施工完了。
最初からこういう工具を買っておくのが賢明でしたかしら。
こちらは Campagnolo の UT-BB240
ところで、この Campagnolo のBBカップを外すときは、どうするんだろう?
また別な工具がいるのね…。
そして、これです。
アーレンキーの先にセットして使う予定でしたが
モンキーレンチで回せるので、これで適当に強めに締めます。
MTB の BB が外れなかったときに買ったデッカいモンキーを使っても良かったのですが、強力すぎて失敗しそうなのでやめておきました。
クランクが一応取り付けられたところで休憩。
Campagnolo のクランクと組み合わせると違和感アリアリのフロントディレーラー。
次は、このシマノ ULTEGRA FD-6800 を交換します。
つづく。
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