2024年9月18日水曜日

【クロモリ】事態の推移を緊張感を持たず注視しております。中華通販 vs 近所の自転車屋さん 信用度対決

ハロー皆様

パナソニックのクロモリフレームを発注してから1ヶ月+1週間が経過。
もちろん、自転車店からは何の連絡もありません。

発注後いわゆるお盆休み期間を挟んでいるので+1週間を考慮していたのですが、現状はさらに厳しい。と申し上げなくてはなりません。

「営業日日数(休日、祝日を除く)14日でPOSショップへ納品します。」
を基準としても、20営業日程度が経過しています。


当然ですが、自転車屋さんが「こちらから電話します」とおっしゃったときに
「電話番号はわかっていますか?」という確認はしています。
(電話で連絡します、という約束が過去2回とも守られなかったので)

信用はしていませんが、当方もまだ代金を支払っているわけではない(それどころか見積や請求予定金額も提示されていない)ので、ある意味心の余裕をもって事態の推移を注視しております。

他方
中華通販 AliExpress で買い物をするときは、
「果たして本当に届くのか!? 届いたものは期待通りなのか?」
というワクワク・ドキドキを楽しむもの。
それもお買い物の楽しみのひとつ。

過去はそうだったのですが、いまや AliExpress は商品が早く確実に届くようになっていますし、届くまでの配送プロセスも的確に把握・追跡できます。
「近所の自転車屋さんでパナソニックの自転車を買う」という行為よりも、よほど安心安全かつ快適に感じます。

これは中国の進歩なのか日本の劣化なのか。

ここしばらく自分がよく利用している AliExpress のサービスは

こちら。
「百円ショップ」と銘打っていますが、実際には 100円(相当)の商品はほとんどありません。
ご覧のように ほぼ1,000円(相当)以下の商品が販売されていて、3コ以上まとめて買えば送料無料となります。

デジタル周りの小物などをよく買います。
ネット記事「ダイソーで税込550円はありえないコスパ!神!」
「それ、先月140円で買ったやつですけど?」
という感じになります。(ただし、同程度の価格のものも少なくない)

さて。
一応、パナソニックのクロモリフレームが無事届く可能性を諦めてはおりません。
それに関連して、AliExpress の百円ショップで発注したもの

スターファングルナットを打ち込む工具。
315円だったらプランBを用意しておくのもいいよね。
とカートイン。

これも315円、バーテープ。
高級バーテープ(Lizard Skins)を購入してあるのですが、いきなり本命を巻いてしまう前にいったんこれでポジションチェックとかしてもいいんじゃない。
と言った事態でも心理的安全性が担保できます。

こちら衝動買い。
このタイプのツールケースって、経年変化で傷んでくるのでひとつ余分にあってもいいよね。360円ならば。

以下は買っていないのですが ついでにご紹介。

安いよね、ボトルケージ。たいがい中国製なんだからさ。

油圧ディスクブレーキ派の方、おひとついかがですか。
純正ってお高いんでしょう?

そして、最近は発注から4日とかで届いてしまうのです。
海を渡って。

便利すぎる結果、余分なものを買ってしまいSDGs的によろしくない(笑)のはともかく。

「安いから」「便利だから」と言ってグローバルなデジタルイノベーションの果実を味わうのもいいのですけれど、それがもたらす未来を我々は望んでいるのか。受け入れるのか。
そういうことも考えたほうがいいのかもしれません。

たとえば、書店においてはすでに起きていることです。
リアルな店舗がショールーミングの場所になり、そして消えていくことをどう考えるのか。
市場の原理で淘汰されることを単に受け入れていくことだけが正しいのか。

規制緩和の結果お米屋さんがなくなって、スーパーマーケットの店頭から米が消えたときは途方に暮れるしかない。それは何とトレードオフになっているのか。

消費者、大衆にとってできる意思表示は「購入」と「選択」です。

自分にとってその瞬間都合がいいモノを選び続けるだけでいいのか。


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