2019年12月2日月曜日

いままでありがとう、CATEYEのサイクロコンピュータ。また会う日まで。

ハロー皆様

ボクは、CATEYE という企業が好きです。

TRUST THE CAT しています。

一部の方はご存知かと思いますが、何度かお世話になった顧客サポートの素晴らしさも、もちろん信頼しています。

灯火類。
ヘッドランプには VOLT800を愛用していますし、
某アイテム賞を受賞した、こんなリアライトさえも所持しています。

そして、サイクルコンピューター。

CATEYE では「サイクロコンピュータ」と呼んでいます。

無線時代を迎えてからは、これらの機種を使ってきました。

なかなか「セクシー」な造形なので別な角度から。
何かを思い出しますね。えーと。

たまごっち? www

そして、スマートシリーズ。

2兄弟、
  • STRADA SMART [CC-RD500B]
  • PADRONE SMART + [CC-SC100B]

を持っています。

特に、PADRONE SMART + については、かなり思い入れがあります。
こんな記事も書きました。
キャットアイ、特に PADRONE SMART + のこと

しかし、スマートフォンと密接に連携が必要な商品特徴から難しい点も多く、涙をのんで GARMIN に移行しました。

そして、中華サイコン XOSS G+ の登場。
いよいよ、その時が来ました。

左から GARMIN Edge520 、XOSS G+ 、CATEYE PADRONE SMART +

こうしてみると、質感はで劣る XOSS G+。
しかし、価格帯機能比では明らかにCATEYE が苦戦。

XOSS G+ 関連記事

ゲームのルールが変わってしまったように思います。
GARMIN Edge 520 の補完用に出番があるはずだった、 PADRONE SMART + も役割を終え、XOSS G+ にその地位を譲りました。

CATEYEでも、GPS を内蔵した新しいラインの機種を発売しました。
 AVVENTURA [CC-GPS200]

評価は、実際に購入された方に譲ります。
ファームアップで斜度表示にも対応したようですね。

ありがとう、CATEYE のサイクロコンピュータたち。
今は、君たちを使うことはありません。
 
でも、いつかまた、CATEYE が新しい出会いを提供してくれることを期待しています。

ではまた。 







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2019年11月29日金曜日

有馬温泉紅葉ライド。雨が降りそうな曇天だからこそ、樹々の微妙な色合いが愉しめるんだという説。

ハロー皆様

午後から雨の予報。

こういうときのためのお手軽コース
蓬莱峡 → 有馬温泉
にコンパクトに行ってまいりましょう。

JR福知山線をくぐって登坂開始

怪談話がありそうな電話ボックス

カーブNo.8

蓬莱峡。
今回は、このヘアピンカーブで停車して撮影。

このヘアピンも好き。

瑞宝寺公園への登り口。
紅葉シーズンは人が多いので、歩行者専用になっています。
(タクシーを除く)
もちろん、自転車を降りて、押して登ります。

が。

あれっ?

おやっ?

コレは面妖な?
歩行者専用道路をロードバイクが走っていたように見えましたが…?
 
いや、もしかするとタクシーの見間違いだったかも知れません。


瑞宝寺公園に到着

(動画)

曇天なのがまた良い雰囲気。

こんな風情を愛でるのがよいかと。

温泉街も散策。

メンチカツを買ってみました。
ピントは合わないw

天神泉源は激坂なので回避

太閤殿下です。

何を想われるのか。
(あの大河ドラマは沢尻エリカで観たかった…)
さようですか。
なけきつゝ我なくなみだ有馬山 雲井たなびく雨にふりきや
有馬温泉からは、いつもだといったん山口町に下って、船坂まで登り返して帰るのですが、今回は雨が迫っているのと、来た道を戻ったほうが紅葉が愉しめると思うのでそのように。

坂の上の紅葉

突き進む。

(動画)

宝塚まで下ってきて
末広中央公園で定点撮影

どんどん冬に進んでゆきます。


今回のコース



ではまた。
 




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2019年11月27日水曜日

価格破壊サイクルコンピューター XOSS G+ 実走報告第2回。結論。これで十分。とても良いと思いますよ。

ハロー皆様

下記の記事からの続きとなります。
XOSS G+ 実走報告 勾配表示は実用になるのか?

Cinelli Experience で使用してみました。
ということは、中華センサーたち、

MAGENE

XOSS

と連携させてのテストとなります。

センサーたちのご紹介はこちら
えっ!まだ標準のセンサー使ってるの!?


Cinelli Experience のマウント環境ではサイクルコンピューターは1台しか取り付けられません。
 
ここで改めて気づくのが、
XOSS G+ は、GARMIN Varia とは連携しないですよね。
当たり前ですけど。
(Varia 使用時の GARMIN Edge520 の画面)
 
そう、当たり前なんだけど「GARMIN Varia のある世界」にすっかり慣れてしまったので、ないとなんだか不安だなぁ。

そこで、急遽GARMIN Edge 520 をゴムバンドでハンドルバーに装着。

Varia の件もありますが、XOSS G+ の信頼性、特に走行ログの記録について今回のテスト結果が出るまでは、バックアップとしてGARMINも動かしておくという意味もあります。

競合したりしてややこしくなってもいけないので、GARMINの設定で中華センサーとの連携は Disable にしておきます。

XOSS G+ と中華センサーたちの接続は最初に済ませてあるので、
話題のサイコン XOSS G+? いや、それが…。そして設定が…?
スイッチを入れるだけでスムーズに連携します。

ちなみに、ハートレートセンサー

  • GARMIN純正(ANT)
  • CATEYE製(Bluetooth)

を持っていますが、ANTは1台しかないので、今回は GARMIN の方に接続しています。

サクッと出発。

前回の実走では、内蔵GPSだけを使いました。
今回は初めてスピードセンサー、ケイデンスセンサーを連携させての実走となります。
 
極めて普通。
何の問題もなく使えます。
ストレスを感じない、ということです。

つまり、価格対性能(機能)比が極めて優秀だということです。

実走を終えて、スマートフォンに連携。

スムーズに連携させるコツは、

  1. 予めスマートフォンのBluetoothをOFFにしておく。
  2. XOSS アプリを起動する。
  3. アプリ内のCONNECTをタップする
  4. 「BluetoothがONになってないで? ONにしまっか?」と訊いてくるので、OKする。
というシークェンス。
これは CATEYE の STRADA SMART + を使いこなす際に習得したノウハウですw

右下に Done と表示されたらログの取り込み完了。
前回は、取り込み終わるまでに気が遠くなるほど時間がかかりましたが、今回は正気のうちに終わりました。
改善の理由は不明。走行距離が半分ぐらいだからなのかも知れません。

それっぽく取り込まれています。

STRAVA との連携結果は
お、今回は獲得高度が減っていますw
前回はやたら増えていたのにwww

まぁ、だいたいよろしいのではないでしょうか。

個人的には、前回のように GARMIN の斜度表示の問題を補ったり、GARMIN にルート表示をさせている時の補完用に使ったり、という用途で十分使えると思います。

一般的に考えるならば、
GARMIN が紛失したり、故障してしまったりときに、代わりに使うには十分な機能を持っていると評価します。
また、ルート表示など、GARMIN だけが有する機能が不要であれば、XOSS G+ だけで運用することは十分可能です。
現在のところ、それに耐える信頼性を疑う事実は発生していません。
※追記 後日談 XOSS G+ が死亡。死因は低体温? 参照
 
ご参考まで。

そして
こんな情報がありますね。
The lowest prices of whole year. だそうですけど。

公式


自分が買ったのは


ではまた。

XOSS G+ 関連記事
【後日談】


p.s.コイツのことを思い出しました。

この話は、いずれ。





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