週末はずっと雨らしいです。
おとなしく、ライドはお休みといたしましょう。
ところで、
日頃、タイヤに対する思いやりが足りないため、
我が家にはタイヤの墓場があったりするのです。
サイドカットしたりして夭折してしまった哀しい一生。
成仏しておくれ…。
一方
おなじみ「鉄下駄ホイール」のシマノR-500-30に、Vittoria ZAFFIRO 無印が付いた標準コストダウンセット。
全然外では乗っていないのに音もなくパンクしており、バルブの劣化かなーと思っていたら
チューブに裂け目の活断層が数10cm一直線に走っていて、最も条件が厳しいバルブ付近で噴火した模様です。
もちろん、チューブは Vittoria ではなく CHAOYANG とかいう中国製。
ふーん。
新しいチューブに交換するのも馬鹿らしいしなぁ。
と思いましたが
タイヤとは違って「墓場」ではありませんが、何らかのパンクをしたと思われるチューブが多数溜まっており、使えるかどうか定かではない状況がございまして
- そのまま使えるもの
- 修理済のモノ
- 修理して使うモノ
- エクササイズチューブに転身させるもの
- 廃棄するもの
に区分しつつ、修理するものは修理するというプロジェクトをスタートさせることにしました。
武道は、礼に始まり礼に終わる。
自転車の修理は、パンクに始まりパンクに終わります。
修理するとなれば、そのための材料が必要なので、手持品をチェック。
VELOX のキット(の残骸)。
シールのデザインからするとマウンテンバイク用なので、おそらく20世紀末ぐらいに購入したものと思われます。
どこかのホームセンターで購入したと思われるもの(基本マルニ製)。
虫ゴムはタイヤチューブの生命です。
月に一度は取り替えることが理想です。
という説明あり。
おおー すげー
さて、ご覧のように少々手元装備が心もとないので、補強を検討します。
Amazon にて、マルニのパッチ(ロードバイク向きらしい)
同じくマルニのゴムのり缶。
が売られているのでこれを購入しようとしましたが
ええぃ、忌々しい。
こういうときは、yodobashi.com が頼りになりますよね。
こちら。
え?
Amazon の方が安いんじゃないかって?
いえいえ。ヨドバシカメラでのお買い物には通常ポイントが10%付与されます。
それを単純に差し引くと、Amazon の販売価格とだいたい同じになるようになっています。
なぜかって?
世の中はそういう風にできているからです(笑)
カートイン!
↓
届きました。
つづく!
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