2016年11月30日水曜日

おススメの逸品シリーズ 人生で大切な三つの袋と言えば、お袋、堪忍袋、そして… - Apidura FoodPouch -

ハロー皆様、それは「おやつ袋」です。
 
 
前回の UPSTAND に続き、今回は APIDURA の おやつ袋をご紹介します。

 

ロードバイクで出かける時に、スマートフォンをどこにしまうかという問題。
 
よく自転車雑誌のオマケについてくるこういうやつは、自分としては誠に使いにくいと思うのであります。

 
かと言って、そのままサイクルジャージのバックポケットに突っ込むと、汗で濡れたりしてなんだかイヤ。
ZipLocとかに入れておく、という案もあるのですが、少なくとも愛用のスマートフォン、Xperia Z2君は発熱しやすい体質なので、密閉しておくと(特に夏場)エラーが多発すること疑いありません。
 
そこで、しばらくコイツを使っていました。


TOPEAK【トピーク】 Fuel Tank【フュエルタンク】 トップチューブバッグ  (Amazon)


こんな風に。
かなりの愛用ぶり。


Lサイズだと、停車時にトップチューブにまたがった際に刺激が強すぎる(笑)ということで M を採用しましたが、これだとXperia Z2君を入れるにはギリギリ。
ジッパーに少々無理をさせて収納することになります。

また、装着位置的にも滴り落ちる汗が付着しやすく、ファスナー部分にサビも発生しがち。
代わりの案を検討していました。
 
検討する中で、最近HOTなAPIDURAのトップチューブバッグも視野に。

 
そこで見つけたのが、APIDURA の FOOD POUCH。 その名の通り、本来、補給食を入れるために作られたモノ。



FOOD POUCH (REGULAR)


でも、スマートフォンも無理なく入るし、ジッパーではなくドローコードで適当に絞る方式なので、出し入れも楽々。
 
ということで、折しも大英帝国のEU離脱でポンド下落の最中、これに乗っかって本家APIDURAのサイトから直輸入を目論みました。
 
が、ポンド安にも関わらず、送料を考慮すると国内通販の方が安かった…。
 
ということで、若干の敗北感を覚えながら(笑)、国内お取り寄せ。
 
内部に仕切りとかはないので、適当に放り込むと中がゴチャゴチャしますが、適当に放り込んで使っています(笑)。
 
ボクの場合は補給食よりも、スマートフォンのほかアクションカムの交換バッテリー、サングラス、それに UPSTAND なんかを放り込んで使っています。

 
失敗談としては、何と言っても再度山でのスマホ落車事件
 
真面目にドローコードを絞っていなかったので、荒れた路面のこと、大きめのギャップの
ショックを利用して、スマホ君が自由を求めて脱出を試みてしまったのですね。
 
その後、ドローコードを確認するようにしてからは、特に問題は発生しておりません。
 
あと、防水でないという点は考慮が必要ですね(FUELTANKは防滴でしたが…)
 
まぁ、誰にでもオススメというタイプの商品ではありませんが、ご紹介まで。
 
 
ではまた。
 






2016年11月29日火曜日

おススメの逸品シリーズ 立て! 立つんだ!

ハロー皆様
 
 
ウマシカ・クライムの始祖・渡来亭つつつ でございます。


さて、本日ご紹介する逸品はこちら
UPSTAND (Amazon) でございます。

このブログに良く出てくる、以下のような写真




 






は、コレを使って撮られているわけであります。


この商品を知ったのは、ロードバイクを購入して間もなく、この動画によってでした。

このオッサンの容貌はともかく、そのシンプルなアイディアに共感。
機会を見つけてAmazonで購入しました。
 
もともとはクラウドファウンディングで始まったようです。
 
使い方にコツと割り切りは必要で、風の強い時や不安定な場所では使わないほうが良い
ですが、お出かけ先で写真を撮りたい時に持っていると幸せになれます。
 
その後、類似品も発売されているようですが、オススメはあくまでもコチラ。

半分に分割した時に、ショックコードでつながっているなど、使い勝手も良いのです。

 
ではまた。






2016年11月28日月曜日

【号外】おおおおおお Zonda ァァァァ PBK ェェェェェ! 

ハロー皆様
 
イキナリですがこんな事件が。


BLACK FRIDAYで発注!


↓ ↓ ↓ ↓



CYBER MONDAY

!!!!!!!!!!!


発送前だったら、キャンセルして再発注するのに!
 


くやしいのう、くやしいのう


余りに無念だったので、取り乱して号外を発行してしまいました。
 

あ、これを書いている時点で、PBKサイトのレスポンスはかなり重くなっているので、
今からお求めの方は考慮に入れておいてくださいませ。
 



ではまた。



工房日誌 - 本日の作業報告 ロードバイク猫可愛がりシリーズ

ハロー皆様
 
 
雨の日曜。
やり残し作業をいくつか片付けました。

ヘッドスペーサー

中華カーボンを取り付けました。

↓コイツは一週間で失業 ^^;


VOLT800

前日の反省を胸に、取り付け場所を決定しました。


ファイバーグリップ

ヌリヌリしました。
 なくても大丈夫だと思うのですが、一応。

チェーンキャッチャー(軽合金)

 取り付けました。
偶然、調整が一発で決まっていたフロントディレーラーの再調整が必要になり、
ひと汗かきました…。


本当は、ここらでBBも増し締めしておきたいところなのですが、クランク外すの
めんどくせ~
ということで省略してしまいました。
ダメね~。
 
 
・ ・ ・

 
 
そして。

自室に保管していた、フレームの輸送箱を畳みました。



だって、場所を空けておく必要があるんです。



…何を置く場所?
 
さ~て?


ではまた。

2016年11月27日日曜日

はらがたわ・篭坊 ワン・ツーアタック作戦の巻

ハロー皆様
 
 
無駄遣いの祭典・ブラックフライデーも終わり、お財布も木々の葉も、スッキリ風通しが
良くなった初冬の候、いかがお過ごしでしょうか。


さて、今回は野良サイクリストには珍しく、同行者ありの北摂行でした。
掲載許可を得ていないので(?)同行者は仮に(KWさん)としておきます。
 
集合場所のドラゴン・トイレ(仮称)
五月山、秀望台が綺麗に見えます。
うっかり登ったりせずに見ているに限りますね。

シャドウ撮影

ご挨拶もそこそこに、北を指して出発。
(KWさん)は、電動アシストママチャリペース(電マペース)でスローに走るワタクシに、
黙って合わせてくれる人格者でした♪

「日頃、一人で走っているので、ゴハン屋さんとか入りづらいんですよ」とお話していたので、
能勢のCafe Soto にお付き合い頂けることになりました。

初Cafe Sotoです。
バイクラックありました。

記念撮影しまくり



いただきます。
ランチ 1,250円。

ハイテンションでダベりまくり。
コレ買っちゃう? とか (一部演出です)

 
さて、Cafe Sotoを出て、はらがたわ峠へ。


ゆる~いヘアピンを満喫いたしました。
動画サムネイルとカブるのは基本www


そして、悦楽コース・篭坊温泉へ。
そしてまたカブるwww
 
いつ来ても爽快な(下り基調)ルート。

温泉入浴は、ボクが難色を示しまくったため、今回は見送りとなりました。
ワガママすみません。

後川の分岐

  • 右 母子への登り(のら坂
  • 左 高平木器方面の快適な下り

で相談タイム。
(KWさん)「せっかくだから、右いきましょうよ!」
了解。一応、貧脚の矜持として
「気が進まない…」と減らず口を叩きながら、のら坂へ。これは野良サイクリストの宿命なのか。
曽地奥林道の入り口を右手に見送りつつ、せっせと登ります。
 
パン工房 のら到着。
 
のらを出たところで、
  • 寒い
  • 雨が降りそう
  • 暗くなりそう

三重苦に今更気づく(笑)



尼ン滝坂をドンドン下って南下。
千丈寺湖畔はとっても気持ちが良かったですね。
もうちょっと寒くなるとツラいですが。
 
千苅付近、交通量が多い道で先を急ぐ気持ちが出てしまって、(KWさん)への配慮不足で
信号で別れてしまったりしました。反省。
 
「道の駅猪名川」を経由して、出発/解散地点のドラゴン・トイレまで戻ってきたときには、
周囲には夜の帳が。
 
お疲れさまでした &ありがとうございました!
また行きましょう!

 
・ ・ ・
 
 
さて、すっかり暗くなってしまいました。
 
しかし、ワタシには、先日買ったばかりのVOLT800がある!
テストにちょうどよいではないか! フハハハハハハハハハ


スミマセン 置いてきました(爆)!

 
だって、重いと思ったんだもん…


そこでコレ 
大創産業のリアル店舗(いわゆるダイソー)で調達した非常装備を常備しているので、
コレでなんとか命脈をつないで帰ってまいりました。
 
ライトを置いてきたのも、本日の反省点であります。
 

・ ・ ・


本日のコース



(2019.06.25 ルート画像復旧)



STRAVAさんのお褒めの言葉


ではまた。

2016年11月26日土曜日

<爆誕外伝>秋の夜長の品定め ホイールの話 あはれにぞ思ほゆ。

ハロー皆様
 
 
Cinelli Strato Faster のカタログとかを見ると、
ブラック&カラーズには、ホイールは、Campagnolo の BORA ULTRA が取り付けられて
いたりします。
 
まぁ、こんなホイールはおいそれとは買えないので大丈夫なのですが、そうでなくても、

フレームが派手な分、パーツはシックにまとめたいなぁ

などと思っていたりします。
 
しかし、ホイールは(もちろん)Experience君から移植しましたので、ZONDAです。
MY17になる前のやつです。
 

そういうことなので、この話は以上!

で終わるはずなのですが、さっきの

フレームが派手な分、パーツはシックにまとめたいなぁ

そこで
シャマル ミレとかって、黒くて渋いよなぁ~!
 
とか言い出すわけですよ(笑)

まぁ確かにそうなんですが…。
 
でも、カーボンホイールを検討していないのにはいくつか理由があって、そのひとつは
「専用のブレーキシューとかめんどうくせ~」
ということも含まれます。
 
そうそう。だから
レーゼロナイトもダメダメだよ!
 
 
 
…わかった。しかたないなぁ。
シャマル・ウルトラにしとくわ。

いやいや! なんでそうなる! 必要ないから! ZONDAでいいし!
 
でも、ZONDA、今となってはデザインが渋くないよ? デカール赤いよ?
それに、Experience君にはまた SHIMANO R501-30 を履かせるおつもりか?
そんな非道い仕打ちができるのか?
 
…ぐぬぬぬぬ。
 
同じZONDAじゃつまらないから、せめて
 Racing3はどうよ?
 
 
 
うーん、ZONDAでも、新型のMY17モデルならまぁまぁデザイン的にOKかも?

よーし、話はまとまった。



って、そこで勝手に話をまとめないこと!



これは、アレです。

どこかの海外通販が特価を出したらヤバイですよ。
 
 
・ ・ ・
 

… と言っていたら、PBKがハカったかのようにこの価格+クーポン。
ここから10%OFF クーポンで40,024円です。
ヤメロ!w
 
なんとか持ちこたえるんだ!
 
コレより安くなったら行っちゃう? という目安にすることにします!
負けるなオレwww
 

 
ではまた。


Cinelli StratoFaster 「新マシン爆誕!」シリーズ


プロローグ



新マシン爆誕!


  1. 鳴動編
  2. 出産準備編
  3. 疾きこと風の如く、あるいはシュトルム・ウント・ドランク 
  4. 炉辺談話
  5. 叩けよ、さらば開かれん 
  6. 熟田津に船乗りせむと
  7. そして今日も荷物は届く 
  8. 悠久の時の流れの中で 
  9. ああ 日本のどこかに部品を待ってる 人がいる
  10. 秋天曠野行人絶、馬首東來知是誰 
  11. 奥さん、これが組み立ての段取り Madamina, il catalogo è questo 
  12. ロードバイクの組み立ては 初めちょろちょろ中ぱっぱ 
  13. そして、神話は不滅となった。 
  14. 感動の最終回 

エピローグ